中学の英文法の勉強をやりなおして、3単現のSっていきなり出てきて、なんか聞いたことある!はっ英語の授業だわ!っと思い出したので英語の勉強をしている人に今更ながら紹介
3単現のSとは3人称単数現在の頭文字!でってなんだっけ?
いったいなんだよ!って思ったら、勉強してたら単純に3人称で単数で現在形の条件をすべて満たすときにはbe動詞や動詞にsをつけましょうってルールです。あ~厳密に言うと一般動詞ですが、自分的にはbe動詞もとりあえず入れちゃいます。
とりあえず強引に理解するために一括りにしちゃいます。本来は一般動詞だけです。
でもそれぞれの意味がわからないって人に以下にまとめておきますね。
- 3人称
- 単数形
- 現在形
この3つの条件を満たすときに動詞にSがつく!
人称には1〜3人称まである
簡単に分けると下のようになります。
- 1人称は私や自分を含むwe
- 2人称はあなたyou
- 3人称は私とあなた以外
3人称にはheやshe、itやthisにthat、theyにthereやthoseなどなど、複数形や単数系がまざります。
さてここまで分かったところで一度復習
動詞にSがつくときは3人称の単数で現在形
3人称の単数って書くと分かりにくくなりますよね。要するに、人や物を特定してひとりぼっちな人やものです。いじめよくない……
そしてその3人称単数系の人たちやものが現在起きているお話です。過去でも未来でもありません。今現在です。
例文をあげておきましょう。
- This is a pen.
- He plays soccer.
- My brother runs
このようにSがつきます。動詞自体にSがつくのは現在形のときです。過去形や未来の場合は基本つかないと覚えておきましょう。
複数形のweやtheyなどにはSはつきませんよ!あくまでひとりぼっちの他人や物の場合だけです。ぼっちです。引きこもり…うわーん!
これを覚えておけば、未来形や助動詞やさまざまなどイレギュラーな動詞の変化をするときに対応しやすいので基本を押さえておきましょう。
いやまじ、受験英語ってやっといたら役にたつもんだね。本気で英語中学校1年生のbe動詞で挫折して、あとはもう無意識に機械的に覚えてたから、やっと意味分かった。