新入社員として入社した時、忘年会や新年会などの会社のイベントなどで食事や飲み会の支払いを奢ってもらった時のお礼メールの書き方やマナーを紹介
上司から奢ってもらう前に払う意思を見せる
給料以外でお金を仕事の上司からお金を出してもらうのですから、奢ってもらえるかもとか奢るよって言われても飲み会の代金を払う姿勢をみせましょう。
上司も別におごってやるよー!と気前のいいことを言ってるかもしれませんが、結婚してて実はおこづかい制かもしれません。
部下におごったからお小遣いちょっと欲しいと伝えて奥さんにまたあなた見栄っ張りして!って怒られてるかもしれません。
部下に喜んでもらいたいから!元気になってもらいたいからだけど、出して欲しいわけじゃないけれど、出しますよっていってくれたらやっぱり、気持ちよくおごりやすいじゃないですか。
最近の若い奴はとかちょっと愚痴っちゃうのはそういうストレスかもしれませんよ。
1〜2回いったらごちそうさまです!!っといってしまえばそれだけですみます。
もしこれを読んでめんどくさいなぁって思ったら頑なに断って自分で払えばいいんです。
1人分は安いかもしれませんが数人とかまとめると数万円になりますからね
- お会計が終わってお店から出たらお礼をしましょう
- お会計が終わってお店の外に出たらお礼を言いましょう。
飲み会だとみんなが出てくるまでお店の前で待っていると思います。
みんなが出てきた時を見計らってありがとうございます。ごちそうさまです。っと伝えましょう。そうすればおごってもらった全員が一斉にごちそうさまです。っていうから上司も気分よくなりますよ。
上司に奢って貰ったらお礼メールを書こう
食事を奢ってもらったらお礼メールを書くと思いますが、できればその日や翌日の朝に送りましょう。
飲み会だとその日は無理ですからね。
ではどんな感じにお礼メールを書けばいいのか?
堅苦しく書くのもいいですが、おすすめは砕けて書くのがポイントです。
同僚に気楽な仕事のメールを書く感じで書くのがいいですよ。
上司だからビジネスメール感覚の方がいいんじゃないの?って思うかもしれません。でもせっかく飲み会で打ち解けることができた空気を元に戻すのはもったいないです。
ここは怖い上司でも砕けた感じで書くのがポイントです。
食事のお礼メールを砕けた感じで書くとどうなるか
内容は食事の奢ってもらったお礼とお店の感想やおいしかった料理などの話題と、上司の話の感想でも書いておきましょう。
砕けた感じで書くと上司からの返信メールがビジネスメールな感じじゃなくていつもよりラフな感じで届きます。
話すと怖いかもしれないけど、メールだとそのまま前日の飲み会の雰囲気のままやりとりができるからオススメです。
こういう砕けたやりとりで仕事がしやすくなるんです。上司との距離が近くなるわけですね。
お礼メールの最後につけくわれるなら、砕けた感じで書いてすみません。楽しかったのでついと買いとけば理解してもらえるから大丈夫ですよ。