常駐型のシステムエンジニアの仕事は嫌だ。社内SEで人間関係を安定させたい人におすすめの転職エージェント
社内SE転職ナビの求人は人気!転職できるか?
どの企業にも必ずある社内SEですから、当然、転職市場にも豊富に求人があり、多くの求職者の方が社内SEとしてのキャリアアップを目指して転職活動をします。
仕事内容はそれほど企業ごとに変わるということもないので、つぶしが効く転職しやすい求人の一つと言えます。
社内システムエンジニアは、応募数が非常に多く選考基準が上がります。
倍率も当然高くなりますので、求人数が豊富のわりにはそこまで転職しやすい求人ではないのです。
社内SEを希望する求職者の方としては、求人は確実にある訳ですから、他の求職者との差別化がある転職活動を行う必要があり、それこそが転職成功の近道になります。
小規模と大手転職エージェントを平行して使う
大手転職エージェントリクナビやdodaなどは、求人は集まるが、ライバルが非常に多くなります。エンジニアスキルが高ければ、大手転職エージェントだけで転職活動は完了します。
しかし、社内SEという職種に限定してしまうと、求人数大手でも少なくなり、転職が難しくなります。
中小規模の転職エージェントに登録して応募できる求人数を増やすのです。
そこでおすすめなのが社内SE転職ナビです。
社内SE転職ナビは企業内SE専門転職エージェント
社内SE転職ナビという転職エージェントが日本に存在することを求職者の方のどれぐらいが知っているでしょうか。
じつは、約10年ほどの活動実績を持つIT専門の転職エージェント。IT業界では歴史が長い転職エージェントです。
しかし、知らない人も多い!
それもそのはず、社内SEナビは、小規模の転職エージェントであり、かつ、職種もかなり限定されたなかで転職エージェント事業を展開しているからです。
転職エージェント名に社内SEとあるように求人は、大手の転職エージェントに匹敵するぐらい求人の数を保有しています。
転職市場や企業としては当然にある社内SEの求人ですが、かなり絞り込んで転職エージェントをしていますので、隙間産業とも言える活動をしています。
社内SEナビを知らないという求職者の方も多いでしょうが、これを機に社内SEナビに登録して社内SEでの転職活動の幅を広げル必要があります。
忙しいSEにうれしいDiscordやLine、teams面談
SEは忙しくて時間を作れないですよね。ブラック企業や炎上案件やデスマに巻き込まれていたら絶対に直接面談なんて無理。
でもDiscordやLine、teamsを使ってスマホやPCでかんたんに面談ができるので転職活動が進められます。
電話面談ができる転職エージェントも多いですが、顔を見て話せますし、データをDiscordやLine、teams上で渡しながら話を詰めることもできるので効率よく天正活動が進みます。
社内SEナビにしかない求人が多数
社内SEナビを利用するメリットのひとつに独占求人があります。
独占求人とは、社内SEナビにしか企業が求人を依頼していない求人のことで、その企業に転職するためには、社内SEナビへの登録が必須です。
なぜ、社内SEナビが独占求人を多く持っているのかと言いますと、企業からの信頼です。
小規模の転職エージェントであっても通常は、業績のために幅広く職種を扱いますが、社内SEナビの場合は、そのほとんどが社内SEの求人です。
そのため、職種の範囲は狭くても社内SEの求人理解や業務内容、求職者の特徴を細部まで理解することができます。
それにより、企業へ候補者を推薦する際にミスマッチが少なく、企業からすると採用工数を減らすことができ、早期に採用活動を終えることができるのです。
転職エージェントの顧客は企業と求職者ですが利益の源は企業です。
転職エージェントの価値は、企業にいかに企業が求める候補者をミスマッチなく多く紹介することができるかです。
その意味では社内SE転職ナビの行っている転職エージェント活動は企業からの評価が高いのです。
募集している職種一覧はこちら
- システムコンサルタント、システムアナリスト
- システム開発(ファームウェア・組込・制御系)
- インフラ/サーバ設計・構築・運用・保守
- セキュリティ/ビッグデータ系
- パッケージソフト・ミドルウェア開発
- テクニカルサポート、ヘルプデスク
- システム開発(汎用機系)
- ネットワーク設計・構築・運用・保守
- 情報システム/システム企画
- システム開発(web・オープン系)
社内SEナビのコンサルは経営者との繋がりが強い
取り扱う求人がかなり狭いなかでも10年も転職エージェントとして存続することができている所以は企業からの信頼の他、社内SEナビの営業手法にあります。
一見、求職者の方の転職活動には関係ないように見える社内SEナビの企業への営業手法ですが、大いに関係します。
なぜかと言いますと、転職エージェントがその企業と深い関係性にあり、企業の採用決定権を持つ経営者と太いパイプを持っていれば、それだけ選考に有利になるからです。
もっと具体的に言いますと通常、企業から求人を依頼される際には人事担当者から依頼を受けます。
しかし、社内SEナビの場合は、営業手法により経営者から直接、求人の依頼を受けますので、その分、選考に有利になるのです。
経営者と直接面接や書類選考なしというメリットも
選考が有利という意味は、経営者からの直接求人の場合、求職者の方が受けることができる恩恵としては書類選考がなかったり、面接も企業内で行うよりも飲食店で飲み食いしながら行うことができるのです。
特に、書類選考がパスされるという内容は、求職者の方にとっては相当メリットが大きいです。書類選考の通過率は一般的に高くて2割程度。
書類選考がパスされるということは、書類選考通過率は100%ということになりますので、それだけ転職確度が上がります。
なぜ経営者と直接面接できるの?
このような選考フローを提供するために社内SEナビでは積極的に企業経営者の交流会に参加し経営者と飲み食いしながら交流を深めています。
通常の営業手法よりも、時間や労力はかかりますが、その分、求人の内定率が上がりますので、求職者の方にとってもメリットがあるのです。
社内SE転職ナビのキャリアアドバイザーは現役のエンジニア
社内SEの専門転職エージェントであるから、転職支援を直接担当するキャリアアドバイザーのレベルもかなり高いです。
何が高いのかと言いますと、社内SEという職種への理解度です。
この理解度は転職支援においては重要で、理解度が低ければ求職者の方が希望する条件や企業が求める人物像を把握できないため、求職者側と企業側の両方でミスマッチが起きます。
大手のエージェントはSE経験がない
大手の転職エージェントとの対比でご紹介すると、大手の転職エージェントにももちろん社内SEの求人はあるのですが、その求人を扱い直接転職支援するキャリアアドバイザーが社内SEを経験したことがないのです。
一方では社内SEナビの場合は、現役の社内SEがキャリアアドバイザーとして担当したり、元は社内SEという経歴を持つキャリアアドバイザーが転職支援してくれます。
社内SEのスペシャリストが社内SEの転職支援をしてくれるということで、当然、転職支援の質が上がります。
ごり押しは絶対にしない方針
転職エージェントが属する人材業界は古くから人海戦術で営業力を武器にここまで業界成長しています。
しかし、この営業力が求職者の方からすると厄介になることもあり、それが内定時のごり押しです。
当たり前ですが、求職者の方は自分の転職活動ですので、内定が出た企業に転職するかどうかは内定時の条件や他の企業と見比べて自分の自由意思で決定するものです。
ゴリ押しは転職エージェントが自らの業績を最優先に考えて求職者が転職したくないと思っているような企業にもあの手この手を使って誘導し無理やり転職させようとする行為です。
社内SEナビを利用すると、このようなごり押しは絶対にありません。
転職エージェントとしての文化や社風もそうなのですが、かなり落ち着いた転職エージェントですので、無理に業績を拡大しようとは思っていないのです。
そのため、社内SEという専門の転職エージェントとして創業時から今日まで来ています。
社内SE転職ナビは20代~30代に特に強い
20代から30代の転職支援には特に強さを持っています。
20代は社内SEとしての経験がなくても未経験として転職支援することができますし、先程ご紹介したように求人差別化ができているため、選考フローを省略したなかで選考を受けることができるのです。
また、30代は、大手企業への転職支援が特に強いです。
大手企業は転職市場にあまり求人を公開することはないのですが、社内SEナビであれば、そのようなレアな大手企業の求人を集めることができますし、それまでの採用支援実績から大手企業への転職支援を得意としています。
社内SEの面接練習が自慢
社内SEの選考倍率は20代~30代の場合は、1つの求人に対して50人から100人程度の応募があるので、50倍から100倍になりかなり狭き門です。
その理由は、企業に社内SEと呼ばれる人材はベンチャー企業ですと1人か2人、大手企業になるともう少し在籍しますが、どの企業にもある職種とは言え、狭き門になります。
そこで社内SEナビは少しでも狭き門の扉をこじ開けるために社内SEの選考では面接もポイントになるため、面接練習を定期的に実施してくれます。
なかなか選考がうまくいかないような求職者の方には、過去の面接質問を組合せながら何度の高い質問も提供します。
社内SE転職ナビの評判なぜおすすめできるのかまとめ
転職エージェント業界のなかでも社内SEナビの面接練習の質は定評がありますし、求職者の方も面接練習後は劇的に面接通過率が上がったという声をよく聞きますのでおすすめです。
狭き門となる社内SEへの転職は特化型というよりも専門型と呼ぶ方が良い社内SEナビを利用することが近道です。
専門知識が豊富にあり社内SE用の転職支援を行ってくれますので他の転職エージェントよりも内定確度は上がるといえます。