このサイトはアドセンスやアフィリエイト広告を利用しています。

新卒・転職・退職

dodaやリクルートエージェントの転職キャリアカウンセリング面談拒否対策

このサイトはアドセンスやアフィリエイト広告を利用しています。

転職エージェントに断られた!登録拒否された「次に」登録すべきところ

転職エージェントの大手といえばdodaやリクルートエージェントが思い浮かびますよね。登録してみたらキャリアカウンセリングを拒否された!面談を拒否された!

なぜ、拒否されてしまうのか、お断りされてしまうのかその理由を紹介します。

あなたの転職活動がうまくいきますように

転職エージェントの面談やキャリアカウンセリングは拒否できない

じつは転職エージェントでは登録希望者や求職者は全て受け入れなければいけないと労働安定法で決まっているんです。

労働安定法

第五条の六 公共職業安定所、特定地方公共団体及び職業紹介事業者は、求職の申込みは全て受理しなければならない。ただし、その申込みの内容が法令に違反するときは、これを受理しないことができる。

このように、基本的には拒否される事はありません。ではなぜ、dodaやリクルートエージェントで拒否された!面談させてもらえなかった。という声が上がるのでしょうか?

dodaとリクルートエージェントが登録できないと思われてしまう理由

ではなぜ、大手の転職エージェントのリクルートエージェントやdodaに登録しようとしたのに、キャリアコンサルティングが拒否された。電話を無視されたといった声がネットに評判になるのでしょうか?

実際にこの2社の登録時の規約を見てみましょう。

DODAは登録における拒否や面談のNGの項目なし

リクルートエージェント

転職支援サービスは、利用者に転職活動継続の意向がありかつ利用者に適合する求人の発生が見込まれるとリクルートキャリアが判断する限りにおいて継続して提供しますが、このうち前項に定めるサービスのdおよびeについては、原則として、利用者個々に当該サービス開始の通知を行った日から3カ月間を上限に提供します。

なお、サービス提供期間内に転職支援サービスを通じて利用者が求人企業に入社した場合、入社日をもって当該利用者への転職支援サービスの提供を終了いたします。利用者から転職支援サービス提供の終了のお申し出を受けた場合についても、合理的な範囲内ですみやかに終了させていただきます。

リクルートエージェントについては登録は就職希望者にあった求人がある、もしくはこれから出てくる可能性がある場合は3ヶ月間は利用できるよっといったかんじです。

転職エージェントが面談拒否する理由は紹介できる求人がない場合

dodaやリクルートに限らず、マイナビにパソナキャリアなどのほかの会社についても、紹介できる会社がない場合、登録できても連絡が来ない場合がおおいです。

あなたにあった求人がなければ連絡のしようがないからです。

ようするに、あなたの経歴や職務経歴書に問題がある可能性が多いということですね。

登録しても面談やキャリアカウンセリングの連絡が来ない人の特徴

ではどのような人が求人の紹介がもらえないのかその特徴を紹介していきましょう。

職歴やスキルがなく空白期間が圧倒的に長い人

無職歴が長い人や空白期間が長い人は紹介できる求人が少ない

転職エージェントを使って採用活動をしている企業は即戦力。空白期間が1年程度なら問題ありませんが、数年間の長期的な空白期間がある場合は、なかなか厳しい。

空白期間前に、1社で長い間働いていた、特殊な資格や英語・中国語などの外国語、IT系のスキルなど今現在人が足りていないようなスキルが有れば紹介率がアップしていきますので空白期間が長くても紹介してもらえる求人があるため面談やカウンセリングのアポが取りやすくなります。

自分分析をやりなおし、アピールポイントを探してきっちりと即戦力になる点を作っておくことが大事です。

転職回数が多い人1年に数回転職しているような人

転職エージェントは紹介した人が就職できた場合に、その企業から報酬として年収の20~30%を貰います。

大体もらう金額としては100万ぐらいといったところでしょうか。

しかし、就職したあとに2~3ヶ月でやめてしまった場合は、一部もしくは全額を返済しなければいけないという契約があります。

1年間に何度も転職しているような履歴書の人は、転職エージェントとしては手間ひまをかけたのに、利益が上がらないため、対応することで損をしてしまうことになります。

そういった人は、登録はできるかもしれませんがほとんど求人を紹介してもらえないと覚悟して登録してください。

正社員経験がない人 フリーターニートは専門のエージェントに登録

正社員経験がないと即戦力を求める企業の求人には応募できないため、断られる場合があります。

いますぐ正社員になりたい!と思う人も多いかもしれませんが、まずは社会人として派遣社員や契約社員でもいいので社会人経験を積みましょう。

派遣社員は大手企業が多いのではたらけば中小企業の人事から見た場合に履歴書や職務経歴書が素晴らしく見えます。

1年間真面目に働いてから再度、大手転職エージェントにチャレンジしてみるといいです。

すぐ正社員になりたい人は、フリーターやニートなど向けの未経験歓迎むけの転職エージェントが実はあるんです。

未経験歓迎の転職エージェントに登録するのが一番早い近道です。

転職エージェントは1社じゃない!まずはまとめて登録

人事の自分の感覚ですが、転職を成功させている人は最低でも3つ以上登録している人がほとんどです。

1~2社登録を断られた程度で凹んでいては企業の書類選考で落ち続けることにすらついていけません。

書類選考の通過率は20%程度です。

1つの転職エージェントを使っていると応募できる企業が1週間に数件ですが、複数の転職エージェントを使えば、1週間に数倍に膨れ上がります。

数打てば当たるではないですが、転職エージェントに大量に登録することは結果的に転職の成功率を上げることになります。

1つの転職エージェントに断られたとしても暇さえあるなら何社でも登録してやりましょう。

絶対に登録必須の転職エージェント

こちらは最低1週間以内にすべて登録しておきたい転職エージェントです

リクルートエージェント

リクルートエージェント。日本最大級の求人数を誇るなかなか空白期間が長くても社会人経験があれば紹介してもらえます。しかし、未経験案件の紹介もしてもらえます。キャリアチェンジしたい人におすすめ

doda

dodaはリクルートエージェントについで2番めに非公開求人が多い。この2つを同時に登録して転職活動するのは鉄板なので、最低でもこの2つは同じ日にすぐに登録してしまいましょう。

リクルートエージェントに掲載していない独自の求人を持っているので、応募したことがない企業を紹介してもらえて効率がいいです。

マイナビエージェント

20代30代の転職に強い転職エージェント。第二新卒など若手向けのサービスなので、正社員経験がなくても資格や学歴、ポテンシャルなどで採用してくれる企業が多いのがポイントです。

アルバイト先をかえず1社でずっと働いていたという人は仕事に誠意があると思われて好感触にもなるのでぜひ応募してみてください。

パソナキャリア

面倒見がキャリアコンサルタントが多いことで有名なパソナキャリア。未経験で学歴不問という条件でも紹介してくれるので非常に熱心に頑張ってくれます。

パソナは派遣で有名なので、パソナの派遣で社会人経験を積みながら、パソナキャリアで正社員を目指すという転職活動がおすすめです。

転職エージェントからスカウトを受ける裏技

そもそも転職エージェントに自分から登録しに行くのではなくて、自分のスキルや履歴書・職務経歴をしってもらって、転職エージェントからこんな求人あるから登録して欲しい!と言わせる。のが一番就職しやすいです。

その方法がリクナビネクストに登録すること。

リクナビネクストに登録して、オープンオファー設定をONにすると、企業から直接オファーがくるだけでなく、転職エージェントからもこんな求人あるので応募しませんか?っという情報がガンガン集まってきます。

面談拒否が怖い。とおもってなかなか転職エージェントに登録できない人はリクナビNEXTに登録して、スカウトされるのを待ちましょう。

これ本当にすごい勢いでオファーがくるのですぐに転職エージェントに登録して就職できますよ。

書類選考無しで面接に行けるリクルートの就職Shop

フリーターやニートが書類選考無しで面接にいきなり進めるリクルートのサービス就職Shop

これなら、ことわられることがありません。人物重視で、未経験学歴不問大歓迎、ブラック企業を排除するためにリクルートが登録する企業に全て調査に行っているので安心して応募ができます。

正社員になりたいフリーターやニートや第二新卒などの若手採用をおこなっているので20代30代の人におすすめです。





-新卒・転職・退職