NISA口座は開設まで時間がかかります。1週間もあればできるんじゃないのって思っていたら痛い目に合いますよ。その理由とどんな手続が必要かを紹介します。
NISA口座開設するためには証券会社に住民票の提出が必要
NISA口座開設には当然証券会社に口座を開かなければなりません。その際に必要なのが身分証明書と住民票が必要です。
普通に株取引をするためには証券会社に免許証などの身分証明書を提出するだけでいいんですが、NISA口座は株式投資や投資信託などの利益の税金が免除されるので、税務署の審査が必要になります。
住民税などの税金は住んでいる住所が基準になるので税務署に提出する資料として住民票が必要になるんですよね。
忙しいサラリーマンや平日に市役所や区役所に行けない人は住民票の取得をするだけで時間がかかります。
これだけで人によっては1〜2週間かかってしまうんではないでしょうか
NISA口座開設期間が遅いのは税務署の審査が時間がかかる
お役所仕事ですから時間がかかりますが、大体NISA口座の開設審査の期間は2週間〜2ヶ月かかります。
これは証券会社や税務署が忙しい時期や暇な時期などにもよりますが、年末年始は込み合います。
2月3月は確定申告の季節なので最悪です。NISA口座開設期間が長引くなんてもんじゃありません。
はやく取引したい!と思ってる人はすぐに手続きをしたほうがいいですよ。
NISA口座を開くならどこがいいか自分はカブドットコム証券
投資期間が長いのでほとんどの証券会社やFX会社の口座を開設しましたが、NISA口座はカブドットコム証券にしました。
多くの人はカブドットコム証券か松井証券の2つのがメインの株取引会社だと思います。
その理由は口座管理手数料が0円で株取引手数料が安いからです。
この2つが一番証券会社で安いですね。普通のサラリーマンぐらいの取引をするぐらいなら。
基本は松井証券が10万円まで0円なので松井証券を選びたいところですが、多くの人は投資信託から始めると思います。
投資信託はカブドットコムのほうが充実してるんですよね。その他にも便利な機能が多いのがカブドットコムですがそれはまた詳しく紹介します。
投資は何年も利益を上げているのですが、損を出さない余分なコストを出さないがポイントです。
まとめ
NISA口座開設期間は2ヶ月ぐらいを見ておこう
早ければ2週間程度ですが、書類が揃っているならです。
住民票を取得して送らなければいけない。税務署の審査も入るのでとにかく時間がかかります。やりたい人はすぐに申し込みましょう。
稼げる人はすぐに行動に移せる人です。稼げないひとはめんどくさがってすぐに行動しない人です。あなたはどっちですか?
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