デザイナーや開発、webディレクターや企画職などのクリエイター職におすすめの転職エージェント
マイナビクリエイターは開発デザイン専門!
多くの転職エージェントが存在するなかで、自分の転職希望条件に合った求人を見つけるために、求職者の方は自分で探し当てる必要があります。
仮に求職者の方がIT関連の職種であるクリエイターと職種で転職を希望しているのであれば、絶対に使った方が良い転職エージェントがマイナビクリエイターです。
マイナビクリエイターは、クリエイターに特化した転職エージェントです。
転職エージェント名に、『マイナビ』とあるように母体は大手人材総合企業のマイナビが母体となって運営しています。
マイナビクリエイターを語る前にマイナビについて軽く触れますが、マイナビはマイナビクリエイターの他にも複数の特化型転職エージェントを運営しています。
当然、日本全国に展開していて求職者の方の登録数や企業の求人数も日本トップクラスです。
しかも、転職サイトまで運営しているため、求職者の方はマイナビを利用することで幅広い転職活動ができます。
マイナビエージェントとマイナビクリエイターの違い
マイナビの課題は、求職者の方の登録数が非常に多く、転職支援の質については現実的に難しい問題があります。
そのため、マイナビ転職エージェントを利用する求職者の方からの声としては求人の数は多くても転職支援に粗さが目立つというものです。
この求職者の方からの声を課題として転職支援の質にもこだわりたいという戦略により誕生したのがマイナビクリエイターです。
マイナビクリエイターは、クリエイター職に非常に強みを持っている転職エージェントなのですが、どのあたりが強みなのか、求職者の方にはメリットがあるのかを転職支援のサービス内容を紹介しながらお伝えできればと思います。
実際に応募できるクリエイター職の求人一覧
Web系
- Webプロデューサー
- Webディレクター
- Webデザイナー
- Webコーダー
- Webプログラマー
- Webマーケター
- Webライター
- ECサイト運営
- Web編集・コンテンツ企画
- モバイル制作
- 映像クリエイター
ゲーム系
- ゲームプロデューサー
- ゲームディレクター
- ゲームプランナー
- ゲームプログラマー
- ゲームシナリオライター
- サウンドクリエイター
- 2DCGデザイナー
- 3DCGデザイナー
- UIデザイナー
- イラストレーター
- システム(技術)系
- プロジェクトマネージャー
- システムエンジニア(Web・オープン・モバイル系)
- システムエンジニア(汎用系)
- システムエンジニア(制御・組み込み系)
- ネットワーク・サーバ設計・構築
- ネットワーク・サーバ運用・保守
その他職種
- 営業・アカウントエグゼクティブ
- 事務職
- 紙系クリエイティブ職
マイナビクリエイターは未経験者も紹介してもらえる
一般的にはクリエイター職は専門性が必要で経験がない方を企業が採用しても企業としては教育にかかる時間が非常に長く高い成功報酬を支払ってもその額に見合わないということで敬遠しがちです。
しかし、マイナビクリエイターでは、未経験者のためにクリエイター職の講習や実務をやらせてくれて、全くの未経験ではないところまで協力してくれます。
その講師や実務を教えてくれるキャリアアドバイザーはもちろん、現役のマイナビでクリエイター職の実務を行う人です。
経験がない場合、通常は専門学校などに通いお金と時間が必要になるのですがマイナビクリエイターを利用するとある程度のことは身に付けることができるので他の転職エージェントよりも転職できる可能性は上がります。
未経験者の場合は、同時に転職サイトの利用も推奨しています。
クリエイター職の経験者採用は、企業としては即戦力重視ということで高い成功報酬を支払っても転職エージェントを利用します。
ただ、未経験またはそれに近いレベルの採用については、掲載料が安いため転職サイトを利用する企業もあります。
求職者の方はマイナビクリエイターを利用しておけば、わざわざ他の転職サイトを利用することなく、マイナビ転職を同時に利用することができるのです。
マイナビの転職サイトは、日本でもトップの転職サイトですので、他の転職サイトよりも多くの求人があります。
WEBやデザインなどクリエイター職の転職支援は難しい?
今の時代、マイナビクリエイター以外でもIT業界やIT職種に特化した転職エージェントが存在しますが、特化型と言っても転職支援のなかの求人の豊富さに強みがある程度で、その他の転職支援についてはあまり他の転職エージェントと変わりません。
クリエイター職の転職支援が難しい理由は、日本の労働人口のなかでクリエイター職として仕事をしている人材が不足していて、しかも、クリエイター職は専門性が高い職種であるため、転職支援のプロが転職支援しても具体的な業務内容まで知らないからです。
その点、マイナビクリエイターは、クリエイター職を実際に仕事としているキャリアアドバイザーが在籍しているため、細かな業務内容や専門用語の具体的な理解ができているのです。
それにより、求人を発注する企業側に対しても、求人が欲しい求職者側に対しても内容に深みがあるコミュニケーションを図ることができ、質の高い転職支援を実現することができるのです。
現役クリエイターからの転職支援を受けることができる
マイナビクリエイターの転職支援の強みは他にもあるのですが、その筆頭はやはり現役のクリエイターが求職者の方の転職支援を直接担当してくれるというところです。
同じクリエイター職の転職支援でも特化型の転職エージェントだったとしても、求職者の方の転職支援を行う担当は、クリエイター職としての業務経験がない転職支援実績は豊富なキャリアアドバイザーです。
転職支援実績が豊富であっても、クリエイター職として実務経験がないため、求職者の方からすると、あまり質が高いとは言えず、転職支援に不十分さを感じます。
マイナビクリエイターは、母体であるマイナビで実際に社員として働いているクリエイター職のキャリアアドバイザーが担当しますので、クリエイター職の仕事上の悩みや将来のビジョンを共感しやすいため、求職者の方からの支持も得られています。
ある転職エージェントのクリエイター職の登録面談で、キャリアアドバイザーがクリエイター職の経歴を聞いているなかで、用語が分からずキャリアアドバイザーを変更したということも聞いていますが、マイナビクリエイターでは相当の満足度があります。
実際にクリエイターとして働いているからこそ!
マイナビクリエイターのキャリアアドバイザーは、求人先である企業がクリエイター職のどの部分を評価する傾向にあるのか、また、どのような職務経歴書の書き方が適切なのか理解しています。
同じクリエイター職であっても、企業が求めるポイントは千差万別どの企業にも通じる評価ポイントを教えられても、また、どの企業にも通じる職務経歴書の書き方を教えてもらっても、自分が希望する企業にそれが通用するとは限りません。
確かに、この方法でも他のクリエイター職を経験したことがないキャリアアドバイザーから応募するよりも書類選考通過率は上がると思います
もっと高いレベルで通過率を上げるために、マイナビクリエイターでは企業単位のレクチャーをしてくれます。
クリエイター職は、今の時代、売り手市場であり求人は豊富に転職市場に存在しますので、求職者の方はどの転職エージェントを利用してもある程度の求人数は確保できます。
求人数があっても、質の高い職務経歴書を提出することができず、書類選考見送りになることが多いです。
その理由は、クリエイター職は専門性が高いため、どの企業も経験豊富なクリエイター人材を求めているため、内定率が低い職種のひとつになります。
内定が出れば、専門性が高く企業には絶対に必要な人材であるため、高い年収で転職することができるのですが。
書類選考通過の添削力に差別化があるマイナビクリエイター
職務経歴書は書類選考通過にはかなり重要なものになります。
そのため、マイナビクリエイターでは、実際にマイナビでクリエイターとして働くキャリアアドバイザーが担当し、しかも、実際に求人先の企業に訪問し求人の概要をヒアリングに行きます。
また、その打合せでは人事担当者だけではなく、転職後に配属するクリエイター職の責任者も同席するよう義務づけていますので、当然、生の具体的な声を聞くことができ、どのあたりの業務に強みがある人材が欲しいのかを把握します。
その生の声を求職者の方の職務経歴書の作成や添削に役立て、その企業に通用する職務経歴書の内容に添削してくれます。
同じ業務内容、同じ実績でもクリエイター職の場合は専門性が高いことと企業の求める経験が細かく異なりますので、書き方により見え方が違い書類選考通過率に大きな影響を与えます。
マイナビクリエイターは、書類選考通過をまずは第一に考えて書類選考通過率の引き上げに注力しています。
なお、マイナビクリエイターのクリエイター職の書類選考通過率は6割以上となっていますので、この数字は他の転職エージェントでは2割程度ですので考えられない数字です。
面接準備の徹底
書類選考が通過するとクリエイター職の面接は比較的、通過率が高いのですが、その高さをもっと引き上げるために、マイナビクリエイターでは、模擬面接を面接前に必ず実施します。
企業がどのような選考フローでどの面接タイミングでどのような立場の人が担当するのかも知っていますので、その面接官の意向や考えに合った回答ができるように模擬面接を通して共有します。
よほどのことがない限りマイナビクリエイターから応募したクリエイター職を希望する求職者の方は見送りになっていません。
マイナビクリエイターの求人は有名企業が多い
クリエイター職の働き方はIT職種のひとつでもあるため、激務です。
ベンチャー企業にクリエイター職として転職すると、帰宅時間が午前様であったり、繁忙期には会社に泊まることも珍しくありません。
すでに結婚し家庭を持っている場合は、このような働き方はバランスが悪くあまり好まれませんが、マイナビクリエイターのクリエイター職の求人は、もちろん、ベンチャー企業もありますが、有名企業が多いのです。
ベンチャーのように労働量を求められない適切なタスク量
有名企業の多くは大手企業であるため、大手企業であれば、社内の人材も豊富にいますので、ベンチャー企業ほどの労働量は求められません。
転職市場の中心はベンチャー企業や中小企業ですが、マイナビクリエイターを利用することで絶対的な求人数が少ない大手企業への転職も広がります。
マイナビクリエイターは本当の意味でのクリエイター職の転職に特化した転職エージェントですので、レベルの高い転職支援を受けたい、早期に転職したいという求職者の方は絶対に利用した方が良いと思います。