看護師や医療事務に転職をしてみたい。でもイメージは大変ということで躊躇している人も多いかと思います。そこで看護師や医療事務に転職した人たちからの転職のメリットをご紹介します。
仕事に関する悩みやおすすめポイントなどの口コミを募集していますので記事最後のリンクから是非いろいろお聞かせください。
看護師に転職して子供や家族の病気に対応できるように
転職するなら看護師がおすすめな理由は、看護師になることで病気や看護の知識を身につけることが出来ます。
子どもができた場合やいる場合には子どもの急な発熱、急に怪我をしたときに慌てることなく対応できます。
また、これは病院に行ったほうが良い時、自宅で経過観察をしたほうが良い時の判断が出来ます。これは病院に連れていくか、自宅で看病するかは間違えると命の危険にもなります。
家族が入院したときに病状説明があります。素人でもわかるような詳しい説明をしてくれますが、看護師だとより専門的な内容を聞いたり理解したり出来ます。
また、最新の治療内容を知っていれば、その治療が適応になるのかといった質問が出来ます。
入院中も点滴の速度があっているか、点滴は漏れていないかといった確認も出来ます。
家族に介護が必要になったときに、褥創の予防や点滴等の医療行為が不安なく行えます。
また、寝たきりの状態であっても洗髪や清拭が出来ます。移動介助の知識も勉強するため、ベッドからポータブルトイレの移動の介助等を介護者の腰を痛めることなく行うことが出来ます。このように患者さんだけでなく身近家族を助けることが可能です。
前職から全く異なる医療関係の仕事に転職
医療事務なら短期間の通信や通学で資格を取れるので、早く医療関係の仕事につきたい人にはおすすめです。
医療事務になって私がよかったと思うことは、まず薬や病気に強くなると言うことです。
カルテを見て、このような病気にはこの薬を処方するといったことを診療点数を計算するために読み取るので、薬に強くなります。
知り合いからこの症状のときはどんな薬がいいか効かれたり、薬を飲むタイミングを聞かれたりします。
また、ドラッグストアで薬を買うときにも自分で注意点が分かるので、とても役立っています。
他に、良かったと思うことは専属の医師がいるので安心と言うことです。私は内科で働いているのですが、予防接種はもちろんそこで受けていますし、ちょっと風邪を引いたときにもすぐ見てもらえます。健康診断もそこの病院でしてもらえます。
医者とコミュニケーションが取れていれば、いざというときに賞状を伝えやすいですし、顔見知りの先生に診てもらうことで安心感と信頼感がありますよね。
そして、自分の家族で心配なことがあればすぐに相談に乗ってくれるので、専属の医師がいるような感じになり病気の不安を解消してくれます。
内科では治せない病気もいい病院を紹介してくれるので助かっています。
まとめ医療事務や看護師に転職するメリットの1つとして病気に詳しく
普段の生活だと、何処の病院の先生がいいとか、悪いとかそういう評判ばかりで実際に、行ってみないとわかりませんよね。
どの薬が本当にいいのか、いざというときにすぐに対応できるのは医療関係の仕事をしている人ならではのメリットです。
これから高齢化社会になっていくので、当然自分の家族や周りの面倒を見る機会が出てくると思います。
そのようなときに、実務で経験があるのと、知識だけがあるのでは全く違います。
長期的な働くことを考えたら、医療事務や看護師に転職するメリットは十分ありますね。
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