疑問詞を使った疑問文を使って文章を作ったり英会話で話すときに混乱しますよね。どうやって理解すればいいかを紹介します。疑問文を使いこなせるようになれば、英会話のキャッチボールもやりやすくなりますしね。
疑問詞を使った英語の疑問文の基礎
まずはあなたが言えて自然に出てくる疑問詞を使った英語の文章を紹介します。
what is this?
これ何?って意味ですよね。この英語の疑問文のですよね。
疑問詞を使った英語の疑問文は実は簡単で、疑問詞の後ろは通常の疑問文のと同じように動詞を前に出すようにすればいいんです。
what is this?をそのまま意味も関係なく肯定文にすると次のようになります。
This is what これは何です。なんか微量に秘密っぽくなりましたね。
本当ならwhatがpenだったりcarだったりしますね。
もしも、そこにあるのが筆だったとしましょう。アメリカ人にはから見たら何かわからないですよね。
そのときにwhat is this?と聞くわけです。
答えは this is fude.ですが、筆はwritting brushといいます。書道に使う日本の筆はJapaneseをつけるといいかもですね。
この文章でポイントはすでに物が特定していて、名前がわからないとかですよね。
何がを主語にしたい時に英語の疑問詞が最初に来る
What is in this box? 何が箱の中にありますか?
この文章ですが、何が入っているかわからない状態です。そもそも何がを知りたいので主語に疑問詞を起きます。その後はふつうの肯定文と同じように並べて最後にはてなをつけるんです。
この英語の疑問文の場合、そのままwhatの部分に中にあるものをかけば文章が成立します。
Cat is in this box. 猫が箱のなかにいます。シュレディンガーの猫なのか!って感じです。
whoが頻出度が高いですがそれ以外はあまり出てこない
疑問詞が主語になる文章はあまり見かけません。基本的には疑問詞+疑問文+?の並びです。
主語を疑問詞にするので、誰がやるの?誰がいくの?という文章が多いからですね。
whereとかwhenとかは、あまり主語になりにくいですよね。普段日本語を話しを指定ても主語になるのは、ほとんどが人ですし。
とにかく、基本的な英語の疑問詞を使った文章に慣れていきましょう。自分も練習中です。
英語の疑問詞を使った疑問文の主語の使い方
英語の疑問詞は基本的には疑問詞+疑問文+?
疑問詞を主語にする場合は、何が、誰がとその文章で主語になる部分です。イメージとしては主役がわからないという感じです。
- あなたは誰を知っていますか?は who do you khow?
- 誰があなたを知っていますか?は who khow you?
文章をとにかくシンプルにして、知ってる単語を並べてみるとわかります。
あなた知ってる? you khow?疑問詞をとって?をつけてもなんとなく意味がわかる感じは疑問詞が主語にならない。逆にwhoなどの疑問詞がないとまったく文章が組み立てられない時が疑問詞が主語になるパターンですね。
これはひたすら英作文をしたり、瞬間英作文などを使ってみて練習するといいですよ。歩きながら、見るもの全てを疑問文にしてみたりすると慣れてきます。