就職できず既卒になってしまった。正社員で入社したけどブラック企業で1年で辞めて第二新卒に。そんな人向けのいい就職.com登録者20万人と実は評判と実績がある転職エージェントです
いい就職.comでブラック企業を掲載しない6つの方針
ブラック企業でよくあるパターンの条件6つに当てはまる企業は掲載しない方針をとっており、しっかり明記しています。
そのポイントとは
- 非正規の求人
- 離職率の高い企業
- 離職率の高い特定の業界
- 社会保険が完備されていない
- 募集背景が明確ではない
- その他、若手求職者に相応しくない求人
ハローワークでトラブルになるのは、正社員だったはずなのに非正規を紹介された、実は社会保険が完備されていなかったというのがありますよね。
当たり前の部分ができてない求人はしっかり掲載NGです
離職率の高い企業は当然紹介してもらえません。さらに、離職率が高い業界も紹介されません。
業界選びで最初から離職率が高いところをいい就職.comが外してくれるので効率よく就職転職活動ができます。
業界を紹介しないというのは転職エージェントでは初かもしれません。
登録者数20万人のいい就職.comの評判が悪い理由?
圧倒的に知名度が低いといわれる。 いい就職.comは転職エージェントとして、あまり知名度は高くない理由は20代の既卒第二新卒しか利用しないから。
30代でキャリアアップ転職する先輩などは利用できない!先輩からおすすめだよ!という声を聴くことができないの仕組みなのです
ですが、実際のところ転職エージェント業界の交流会では、成長スピードが早いと評判を得ています。
それだけ求職者の方からの支持も得ていると言うことになります。
登録者数をリクルートエージェントと比較
20代30歳までの人数は?
- いい就職:20万人
- リクルートエージェント:32万人
こうしてみるとリクルートエージェントのほうが10万人以上多いと思いますよね。しかし、この30万人は正社員で働いている人たちの人数なのです。
即戦力をもとめるリクルートエージェントは既卒や第二新卒よりも30代の転職成功が強いんです。
正社員や職歴がある人はリクルートエージェントをおすすめします。
しかし、既卒や第二新卒の場合は既卒第二新卒専門の転職エージェントに登録したほうがライバルが少なく就職がしやすい。
新卒で有名なマイナビは今やリクナビを抜いて1位の登録人数ですが、専門の第二新卒転職エージェントを運営しているので、大手と合わせて登録するならマイナビエージェントがおすすめです。
いい就職.comは約20年の実績で20代の転職を支援
いい就職.comの事業開始は2001年ということで転職エージェントとしては比較的、新興タイプになり規模としても中小規模に分類することができます。
最近は、中朝規模の転職エージェントサービスをすでに大手の転職エージェントサービスを展開する総合人材企業が別展開することが主流になっていますが、いい就職.comは独立系の転職エージェント。
若手人材に特化した転職エージェントということです。 最近は第二新卒を中心に非常に多くの若手人材の転職が増えていますので、いい就職.comを利用することで、その層の求職者の方は十分、転職することができると考えて問題ありません。
いい就職.comの転職支援範囲
いい就職.comでは、どのような求職者の方にも転職支援を行うということではなく20代前半後半の若手人材の転職支援だけを行う転職エージェントです。
転職エージェントとは別に新卒者の人材紹介サービスも展開しているので20代の就活のノウハウが詰まっています。
日本では新卒で入社した企業を3年以内に離職する若手人材が急増し、いい就職.com以外でも若手人材に特化した転職エージェントは多く存在しますので、いい就職.comが他の転職エージェントと比較して利用価値が高くなければなりません。
既卒、第二新卒に分けていい就職.comの転職支援の内容を具体的にご紹介していきます。
既卒の転職支援一人でやると就職は難しい
既卒という言葉をご存知でしょうか。 既卒とは、『新卒採用で新卒入社することができなかった人材で、まだ、正社員としての職歴がない人材』を意味します。
世間的には既卒は、『就職できなかった人』や『新卒採用であぶれた人』というあまり良くない印象がありますが、必ずしもそのような方だけではありません。 大学時代に留学して企業が新卒採用活動を行う期間に日本にいなかったため、既卒になったという方も含まれます。
しかし、世間的なイメージ同様に中途採用を行う企業からしても既卒は確率論として、新卒採用で新卒入社できなかった人材ということで評価が高い訳ではありません。
むしろ、マイナス評価からのスタートになりますので、その逆風をはねのけて転職しなければならないのです。
転職エージェントはビジネスで転職支援していますので、あまり利益に繋がりにくい既卒者を積極的に転職支援したり、または、専門で取り扱うことはありません。
既卒者に限定した正社員の求人紹介される いい就職.comは、既卒者に対しても十分、転職できるレベルの転職支援をしてくれます。
いい就職.comの競合他社との差別化は既卒者への転職支援が最も大きいと思います。
既卒者の転職支援は、他の求職者の方と同じように既卒者がいい就職.comに登録し、登録面談を行い、求人を紹介され応募し職務経歴書などの添削サービスを受けて、企業の選考を受け内定という流れです。
求人も既卒と第二新卒と既卒者をしっかりわけてが紹介されているので、無駄に応募することがありません。
ここまで見るとそこまで大きな違いはないように感じますが、違います。 いい就職.comでは、既卒者が転職できるように特別な転職支援の内容を持っています。
それが、インターン制度です。
就職.comの求人紹介付き有給インターン制度
インターンとは、簡単に説明すると入社希望者がその企業に入社する前に実際に働くイメージを実務経験から確認し、その経験から企業の選考を受けるかどうかを判断する材料の制度になります。
一般的に、就職活動中の学生が受けることができる特権のようなものなのですが、いい就職.comでは既卒者に対して同様の仕組みを提供することができます。
どの企業であっても、中途入社者である求職者の方に対して即戦力を期待しますのでインターンを体験させるような仕組みは持っていません。
しかし、いい就職.comは自社の営業努力により、インターン制度付の求人を獲得し、それを既卒者である求職者の方に紹介することができているのです。
どの転職エージェントでも良いので、その他の転職エージェントといい就職.comを同時に利用して、同じ企業の同一求人を紹介してもらい見比べてみてください。
その他の転職エージェントから紹介されたその求人には、インターン付の選考プロセスは入っていません。
求職者としては、選考を通じてその企業に魅力を感じるとは言え、実際に働いた経験がない訳ですから、入社後その会社に自分がなじめるか心配です。
既卒者であれば企業内で働いた経験がない訳ですから、その不安は同機がいない新卒者以上!
この不安を解消し、企業理解を深めることで、選考または転職後のミスマッチを回避し、最終的には早期離職のリスクも回避しているのです。
いい就職.comのインターン有給
インターンには、有給と無給の2つのパターンがあり、いい就職.comのインターンは有給です。
既卒者からすると、企業理解を深めつつも、選考前にお金まで支払われるという2つのメリットがあるのです。
では、この有給の原資はどこから出るのでしょうか? 求人により違いますが、企業が有給に難色を示した場合、いい就職.comが負担することもあります。
いい就職.comからすると、それだけ利益が減るということのなるのですが、それでも既卒者に対してインターン制度を提供して転職の質を上げる転職支援をしているのです。
なお、補足として、この後、続いてご紹介する第二新卒の求職者の方に対してもインターン付の求人を紹介してくれます。
第二新卒の転職支援
次に第二新卒の転職支援ですが、第二新卒は他の転職エージェントでも積極的に行っていますので今の時代、珍しいものではありません。
いい就職.comの第二新卒の転職支援として特徴はベンチャー企業の求人が全体の約9割と圧倒的に多いところです。
第二新卒の場合、ベンチャー企業からの求人が明らかに多くなっていますので、それに比例していい就職.comではベンチャー企業の求人が多いということになりますが、いい就職.comだけしか持っていない求人が多いのです。
どの転職エージェントでも紹介されるようなベンチャー企業の求人だけであれば、わざわざいい就職.comが掲載する必要がないのです。
いい就職.comだからこそ掲載したい!独占求人が豊富にあるため、就職がうまく可能性が高い!
独占求人は採用する側の企業としては、幅広い採用活動ができないため、リスクは多いのですが、いい就職.comから紹介される候補者の質が高いということで、一定期間は独占でいい就職.comにのみ採用支援を依頼しているのです。
なぜいい就職.comからの候補者の質が高くなるの?
その理由は簡単です。 実際に企業に求職者の方を推薦する前に、時間をかけてビジネスマナーや仕事への姿勢、その他の転職に必要な知識やスキルをレクチャーしてくれるからです。
即戦力とまではいきませんが、それに近いレベルまで人材レベルを引き上げつつ転職支援を行いますので、質が高いのです。
紹介される求人の種類
紹介される求人の種類は先ほど、触れた通り中小企業やベンチャー企業が大半を占めていい就職.comでしか紹介されない求人が多いです。
ベンチャーにも実は上場や大手企業が含まれる
ベンチャー企業と言っても、そのステージは異なり、すでに上場もしているメガベンチャーもあれば、まだまだ創立間もないアーリーステージのベンチャー企業もあります。
紹介される求人の種類としては、もちろん大手企業もありますが、創業間もないアーリーステージのベンチャー企業も多くあります。
ここは個人の価値観により違いがありますので、もしかすると賛否両論かと思いますが、第二新卒でそれまでの企業があまりに楽過ぎて、早期のタイミングで昇給することが難しく、もっと早く成長したいと考える求職者もいます。
その場合、ベンチャー企業はベンチャー企業でもメガベンチャーよりもアーリーステージのベンチャー企業に転職した方がリスクもありますがハイリターンを得ることができます。
いい就職.comの利用者のなかで特徴的なことの一つに男性の求職者が多いということです。
登録者全体の8割が男性ということで、いい就職.comを利用する若手人材の求職者の方は、もっとゆっくり働きたいというよりも、もっとやりがいがあり評価され給料アップする仕事がしたいという方も多いです。
いい就職.comの評判が悪い点は登録面談が長い
いい就職.comの登録から内定までの流れはインターン制度を除き他の転職エージェントと変わりはありませんが、ただ、人によってはあまり好まないことがあります。
それは登録時の面談です。 登録面談は大体、平均的には1時間程度で終わりますが、いい就職.comでは、企業へ推薦するまでに求職者の方の質を上げるという点に強みとこだわりを持っているため、登録面談が平均2時間と長いのです。
現職に在籍しているなかで転職活動をされている求職者の方も多いと思いますので、いい就職.comを利用する場合、登録面談の時間をしっかり確保できるスケジュール調整が必要です。
登録面談の時間が長い分、それに見合う自分の向上を期待することはできるのですが、この点は人によってはあまり嬉しくないことかもしれません。 とは言え、若手人材の転職支援では十分な実績を持ち企業からの信頼も厚いのでいい就職.comを利用して転職活動を行うことをオススメします。