羽毛布団ってクリーニングに出すと高いんですよ!数回出せば羽毛布団が買えちゃう。だったら洗ってダメになってもいいやと思い羽毛布団を洗濯機で洗ってみました
羽毛布団を洗濯機で洗う方法
羽毛布団はかなりかさばりますよね。空気を大量に含むから洗濯機に入れるのが大変です。そこで自分がやったのは思いっきり押し込む!根性で!
1番いいのは大きめの洗濯ネットなどにいれて空気を抜いてから押し込むのがいいと思います。
羽毛布団は水に濡れると萎む
鳥や猫や犬がお風呂に入って濡れた姿を思い浮かべて貰えばわかりますが、羽毛は濡れるとしぼみます。
羽毛布団も同じで最初、布団に入れるのが大変かもしれませんが、1度洗い出してしまうと濡れて1/3サイズまで縮みます。こうなればかなり洗いやすくなるのです。
あとは洗濯機についている布団を洗うモードや手洗いモードなどにして洗いましょう。
洗った後ですが特に羽毛が飛び出したりしませんでした。羽毛が偏ったりもしませんでしたね。
羽毛布団の干し方はベランダに1日干す
羽毛布団は洗濯機から出したら小さいですが、元のサイズに戻るためにはしっかり乾かさなければなりません。
中途半端に取り込んでしまうと生乾きになってしまいます。
できれば1日中外に干しておくとか、朝から洗濯して夜まで干しておきましょう。
乾けばふっくら膨らみます。
1番いい乾かし方はエアコンの室外機のそばがおすすめです。エアコンの室外機から出てくる風を当てておけば乾きが早いですよ。
布団はダニが湧きやすいので洗おう
布団はフケやゴミが溜まりやすいので定期的に洗ったりクリーニングに出しましょう。
1日の6〜7時間過ごす場所です。綺麗にしておかないと体にも悪いです。
ダニは選択しただけでは退治できないので布団乾燥機などにかける必要がありますが、ダニが発生しないようにすることも大事です。
布団が大事だから洗わないと思うよりもダメになったら買い換えるぐらいの気持ちでいましょう。
まとめ羽布団を洗濯機で洗って干してみた
洗うときは羽布団の空気を抜いてから洗濯機に押し込むこと。濡れればかなり小さくなる。不安なひとは洗濯ネットなどに入れましょう。
羽布団を干すときは生乾きを防ぐために朝から洗って外に干しましょう。
自分はよく洗っています。特に問題ありません。多少羽毛が寄ってしまっても使ってれば元に戻ります。
細かいことを気にするよりも洗って綺麗にしましょう。