転職エージェントのdoda(デューダ)はインテリジェンスが運営する転職サイト。実際に自分も利用して転職をしました。よく聞かれるリクルートエージェントやマイナビエージェントどれがいいか最後に書いておきます。今回はおすすめの点や登録方法などをご紹介
dodaとリクルートエージェントとマイナビの評判と簡単な違い
まずよく質問されるのがdodaとリクルートエージェントとマイナビエージェントのどれが評判がいい?って質問をされます。自分は全部を使って転職したことがあります。給料は上がります。
自分がどの順番で登録するかと言われたら、最初はリクルートエージェントを選びます。次にdodaですね。その理由はまずそれぞれのサイトを一度見てください。
今の時代なら自分の年齢が20代ならマイナビエージェントを最初に選ぶかリクルートと同時に登録しますその理由はマイナビエージェントは20代30代に特化した天職エージェントだからです。
新卒で強いマイナビエージェントは、最新の人気企業から求人をもらっているのでその流れで第二新卒にも非常に強いのです
全て完全無料で利用できます。
dodaとリクルートエージェントを比較すると圧倒的にリクルートエージェントのほうが非公開求人が多いんです。
- doda転職エージェト:非公開求人:80,000件以上
- リクルートエージェント:非公開求人100,000件以上
- マイナビエージェント:非公開求人21,000件以上(20代~30代中心なので少なめ)
自分にあった仕事が見つかるかは紹介してくれる求人の数です。ここは多いところが安心ですよね。
転職エージェントで紹介されるのは非公開求人です。その求人数が2万件おおいリクルートエージェントのほうが自分にあった仕事が確率的は高いですよね。
それでも毎月dodaのほうも8万件はあるので実際に仕事は見つかります。あくまでどっちが登録したほうがいいのか?って質問された時に応えるのはリクルートエージェントのほうが求人数が多いのでといいという話
それぞれ登録するのが1番ですが、転職初心者は認知度の高いリクルートエージェントを使って、なるほど!とわかったらdodaを並行して使うのがいいですね
マイナビエージェントは2万件と少なく見えますが、リクルートとdodaは20代~50代までと幅が広いので求人が多くなるのは当たり前。
新卒で人気1位のマイナビが20代と30代の求人なら圧倒的な勝負になるので、20代30代なら絶対に登録しておきたいし話が早い。天職早くない?とか面接で思われないですからね。
すでにリクルートを使ってる人はdodaの登録について紹介
dodaの転職サイトの登録方法はインテリジェンスが運営するサイトから
dodaの転職エージェントはまずインテリジェンスが運営するdodaのウェブサイトからの登録から始まります。登録項目は次の通りです。
- 名前
- 生年月日
- 性別
- 弁住所
- 電話番号
- メールアドレス
- パスワード
- 最終学歴
- 職務経歴:現職中か離職中か
- 直近の職務経歴
- 業種
- 職種
- 年収
- 希望条件
上記を登録したら引き続きdodaに詳細情報登録の次のページ
- 連絡先住所
- 電話番号
- 学校名
- 卒業年度
- 卒業区分
- 保有資格
- 英語力
- 転職活動状況
- 転職の回数
- 勤務先の会社名公開非公開
- 直近の職務経歴の雇用形態
- 勤務期間
- 職務内容
- 希望勤務地
この項目を記入して、フォームを送信しましょう。これで次のステップに進みます。
dodaに登録すると電話面談から
転職エージェントの場合登録後、まずはエージェントの会社や事務所に訪問して、そこでキャリアカウンセリングを受けます。
しかし、doda(デューダ)の場合はまずインテリジェンスの社員から電話で今の就職活動の現状や転職の意思や仕事のスキルや働いている会社などを話します。
要するに履歴書と職務経歴書と自己PRを電話で説明するって感じですね。
あとは転職の理由です。給料をあげたいのか、残業が多すぎるからワークライフバランスをとりたいのか、休みがしっかり取れる会社を探しているのか。ブラック企業からホワイト企業に転職したいなど、まぁ、本音の愚痴を言うわけですね。
これは仕事探しをしてくれるdodaの担当さんとの意識のすり合わせで大事になってくるので、嘘偽りなく愚痴ったほうがいいです。
一通りすすむと、その場で紹介できる案件があれば実際に会っての面談になりますので、スケジュール調整するって感じです。実際に行く前に行うことは履歴書と職務経歴書を送付することですね。
dodaの面談では職務経歴書の書き方と修正
まずは転職エージェントのdodaのサービスについて説明してもらえます。あとは個人情報の取り扱いの書類にサインをしたり、事務的なお話で5分くらいです。
職務経歴書の書き方と修正内容を提案してくれます。これは本当にたすかります。提出した職務経歴書と自己PRを印刷したものを渡してくれますのでその場で赤入れ修正ができます。
いろいろアピールしたい点はありますが、それ削ったら分からなくなるじゃん!って思うことも多いですが、長すぎると書類選考で落とされやすいんですよね。
これは自分が実際に人事にキャリアチェンジして思ったことですが、書きすぎると長くて読みにくいしポイントがわからない。
簡潔に書いたほうが、きになる点などでてくるし、まず会って話がしたいってなるんですよね。話が終わると具体的な転職先の仕事紹介
希望に合った転職先を数十社紹介してくれる
会社のプロフィールや売上、企業規模や業務内容。残業時間や福利厚生などリクナビNEXTなどの転職サイトではほんとうにさわりの部分しか記載されていません。
dodaの企業の情報はかなり詳細に書かれているので具合的な質問もしやすいですし、わからないところは質問すれば確認してくれます。
dodaは履歴書を書かずに数十社にまとめてエントリー
転職者専用の管理画面がももらえるので、そこに紹介される求人がどんどん追加されていきます。
企業情報の詳細もそこに掲載されるのであとは応募したい会社にチェックをしてエントリーするか辞退するかを選択するだけです。
一括で更新できるので数分で数十者にエントリーできます。履歴書を書かなくていいので1ヶ月で100社とか余裕で申込できますよ。
面接の日程調整もwebの管理画面から選択するだけ
書類選考が通ったら管理画面から面接の日程が幾つか提案されます。希望時間に合えばそこから選べばいいし、あわなければ備考欄に行ける日を記載すればOKです。
これを淡々と繰り返すだけでいいんですよね。
面接で聞かれる質問も全部転職エージェントのdodaが教えてくれます。今まで面接した転職者からどんな質問を受けたかdodaの担当者がヒアリング済みなので、想定される質問は全て教えてくれます。
あと面接官がNGを出すポイントなども教えてくれるので面接も通りやすいです。
内定が出るタイミングで給与交渉や入社時期もdodaの担当者に
内定が出るタイミングで最後の詰めは給与交渉と入社時期です。給与交渉は中途社員で絶対大事な部分。入社後は給料が上がりにくい。
だからこそ、このタイミングで給料を上げる交渉をしっかりしなければいけません。そこもdodaの担当者がしてくれます。
リクルートエージェントとdoda転職どっちがおすすめ?
転職エージェントのリクルートエージェントとdodaどっちがいいかと質問される場合があります。実際使った自分の経験からいうとリクルートエージェントのほうがすばらしかったですね。
もし、初めての転職や急いで仕事を決めたいと思うなら自分は、リクルートエージェントを勧めます。
しかし、管理画面の使いやすさはdodaのほうが使いやすかったです。リクルートと比べると求人数が若干少ないので、転職スピードを考えるとリクルートかな。
先にリクルートエージェントに登録するのがおすすめdoda転職はあと
すでにリクルートエージェントを使ったことがある人だったらdodaを登録することいいですね。
転職サイトごとの特色やサービスの違いを知りながら転職活動をする。初めてならリクルートエージェントのほうがいいですね。
転職活動する際にどちらもタイミングをずらして登録することになります。急いでるととにかくたくさん紹介して欲しいってなりますからね。
そんな感じで複数の転職サイトに登録しておくと1~2ヶ月も程度で転職が決まります。
遅くても3ヶ月以内には決まると思いますよ。※経験談なので時期や人によると思いますが、紹介してくれた人も決まってました。自分は12月~5月の間で転職が多いのですがすぐ決まりました。
dodaに登録したらすぐ面談を紹介できる企業を準備してくれてる
dodaを登録したら面談まで時間を開けてないことが大事、やる気が無いと思われて案件を紹介これは別の同僚が連絡が遅かったりしたらそんなことがありました。。
なぜなら登録してからすぐに紹介してくれるため、案件を準備してくれてるからです。行った瞬間にどれに応募します?ってなりますから。やっぱりdodaの担当者も本気等言うことです。
興味のある人は公式サイトのリンクをはっておくのでこちらからどうぞ。登録してから、出来れば1周間以内に面談を受けたほうがいいです。
転職回数が多いので、いろいろ使いましたが、1番給料が増えて、中小企業から大手企業に入れてくれたのはリクルートエージェントでした。
dodaのオフィスとリクルートエージェントのオフィスは東京の場合、どちらも東京駅のすぐ近くなので、できれば1日で両方登録することをおすすめします。
リクルートエージェントはFランクの自分を大手上場企業に転職させてくれました。マジ感謝。まずはリクルートエージェント登録して日程を組んでdodaを登録する方がいいと思います。どうせ両方登録することになります。その時にこの記事を思い出して、リクルートエージェント登録しておけばよかったなってなりませんように。
20代30代の転職ならマイナビエージェントがおすすめ
- 1位:リクルートエージェント 転職支援実績や求人数も
- 2位:doda インテリジェンスが運営 リクルートの下位互換
- 3位:マイナビエージェント 20代30代なら実質1位
なぜリクルートエージェントやdoda以外でマイナビエージェントをおすすめするかというと、dodaとリクルートエージェントは若干求人がかぶってくるんです。中小企業から大手まであるので登録する人もさまざまです。
マイナビエージェントは20代30代にターゲットを絞っていて、リクルートエージェントとdodaにない求人も多いんです。
今話題の会社に転職したい、必ず給料を増やしたい!これから上場しそうな企業に行きたい!外資系で働きたい、そんな人にマイナビエージェントとリクルートエージェントのセットをおすすめしたいです。
結局は全部登録することになると思いますが、順番で行ったらリクルートエージェント次にマイナビエージェントそしてdodaですね
絶対に給料を増やすぞ!っという気合がある20代30代の上昇志向の人は、マイナビエージェントに登録をおすすめ
転職エージェントの登録に行く時間がないが、サイトの登録だけでリクルートエージェントなどの転職エージェントからオファーが来るリクナビネクストに登録しておくと転職がはかどります。
1ヶ月で転職するなら2社の転職エージェントを併用がおすすめ!
エージェントによって扱っている求人が違ったり、同じ求人でも紹介までにかかる時間が違ったりします。
転職エージェントは担当してくれるカウンセラー次第で転職の給料アップと転職ができるかが明暗を分けます、2つ登録しておくと比較できて安心できます。
2社のカウンセラーを比較しておけば、片方でハズレを引いても、片方のカウンセラーで保険をかけることができます。
2社同時で進めないと、本当に時間を無駄にした!!別の転職エージェントに登録しておけばよかったと後悔しますよ。
転職エージェントごとに同じ求人をもらっても見込み給与が違ったりしますからね。
もしもあなたがうつ病になったらdodaチャレンジがおすすめ
転職で給料アップしましたが過労で倒れてうつ病になりました。障害手帳をとって現在では障害者雇用で働いています。
その際にリクルートとdodaのそれぞれの障害者雇用の転職エージェントを使ったのですが、しっかり案件を紹介してくれたのがdodaチャレンジでした。もしもあなたが精神疾患や身体障害を抱えていて障害者雇用で仕事を探していたらdodaチャレンジをおすすめします。
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