忘年会の幹事で1番怖いのはドタキャンによる会費の未回収ですよね!あとは店が決まらない。実際に会社の忘年会の幹事をやりまくって失敗しないポイントがわかったので紹介
忘年会の会費は参加者から事前回収
忘年会や飲み会は必ずコース料理で飲み放題をつけて固定の支払い金額にしましょう。こうすることで支払い金額が決まります。
支払い金額さえ決まってしまえば事前に参加希望者から参加費を回収できます。
これをやっとけば当日にドタキャンが出たりキャンセル料が発生するタイミングで来れなくても幹事が困ることはありません。
飲み会の案内メールの書き方
忘年会の案内メールにはキャンセルできるタイミングを書いておきましょう。
この日を過ぎる及び当日キャンセルはお店のキャンセルが出来ないので返金出来ないのでご注意くださいと書いておきましょう。
これをおこなっておけば納得してくれますしお店の都合でといえます。キャンセルのタイミングも伝えておけば、仕事が入ってしまった人にはお金が返せるかもしれませんしね。
忘年会のお金の集め方もメールに書く
自分からお金を回収しに行くのはめんどくさいし取り立ててるみたいで嫌な気分になるので基本は全てメールで済ませましょう。
メールは会社の忘年会ならBCCなど使わず全員にtoで送りましょう。
最初の飲み会の案内メールの時に日付を決めてお金を持ってきてくださいと書くのが1番ですね。
締め切りは飲み会の1週間前までにしましょう。もしも持ってこない人がいたら1週間で未回収のお金を集めることができます。
忘年会でキャンセルドタキャンが出た時のお店への対応
当日キャンセルが出たら料理は減らせません。しかし、飲み放題は人数分に減らすことができます。
飲み放題分のお金をキャンセルして支払い金額を減らすことで、減らした分を自分の幹事手数料に回すもよし、これなかった人に返すもよし自由に使ってください。
幹事は当日あまり楽しめないし気を使ってばかりなのでこういったことをしてもいいと思いますよ。
まとめ会社の忘年会の幹事で失敗しない方法
忘年会で1番ネックなのはお金です。いい上司がいるなら事前に回収する必要もないです。上司が多く出してくれたりするのであとは若い人で足りない分出してみたいになるで。
でも基本的に今まで失敗した悲しい幹事は足りなくて自腹を切ったり当日キャンセル分を集めるのが大変だったりです。
お金の問題が1番めんどくさいのでここはきっちり事前に対策しておきましょう