メシマズとは飯がまずいの略ですが、2chのまとめサイトなどでメシマズ嫁スレを見るとそれはない!という恐ろしい料理が出てきたりするのをみます。そこでメシマズをメシウマにするために彼氏も旦那も努力する方法
飯が不味いわけじゃなく旦那や彼氏が味覚音痴かも
嫁の作るご飯が不味いという前提ではなく、そもそも、あなた自身の味覚音痴かもしれません。
自分の味覚が絶対正しいという判断でいたら大失態ですよ。まずは自分の味覚を疑って会社の同僚や先輩後輩や友達などに聞いてみましょう。自分は味覚音痴かなぁ?正直に教えて欲しい!といって聞きましょう。
周りも実は今まで言えなかったけど、お前味覚音痴だよと言われるかもしれません。そうなったときは自分の味覚を治す努力をしなければいけません。問題がなさそうなら次に進みましょう。
なぜメシマズ嫁や彼女はまずい料理を作るのか
自分も実際に経験があります。普段は問題ないんだけど、時々恐ろしい料理が出てきます。いくつか理由があります。まずはその理由を突き止めなければなりません。その理由を突き止める方法と改善方法
何でも美味しいというメシマズ嫁彼女は味覚を育てる
一緒に外食やコンビニの弁当など食べていて、何でも美味しいという人は味覚を疑ったほうがいい。
最初はこの人は何でも美味しいなぁって思い素敵に感じるものですが、味覚に問題があるか、あまり外食をした経験がない可能性があります。
このタイプはとにかく外食につれていく。安いお店から高級店までいろいろ連れて行く。そのなかで、本当に美味しいものを食べさせて味覚を育てるのです。
たくさん外食させるのが難しかったら、ちょっと高いケーキだったり。アイスだったり。そういうものでもいいんです。
チェーン店の料理と有名店の料理を食べて感想をきく。前食べたところと比較して聞いてみる。前のところと今日のところどっちが美味しい?そんな話をしていけば、味に対して意識していきます。
1〜2年経つと、あそこはまずいねー!ってなったりします。気長にお付き合いしましょう。
食パンや牛乳などの毎日食べるものをいろいろ試して批評する
さすがに毎日外食は難しいので、毎日食事するメニューで色んなメーカーのものを買ってみましょう。特に味がわかりやすいのは次の2つ
- 牛乳
- 食パン
牛乳は成分無調整や濃厚や薄味などいろいろあります。これをいろいろ飲んでみて美味しいか不味いか舌を鍛えるのもありですね。食パンは食感などがパンによって違うのでいろいろ試してみるといいです。
値段も安いし、いろいろ試せますからね。
こうやって普段食べたり飲んだりしているものに変化をくわえることで味覚を鍛えることができます。
一緒に料理をして味見してるか確かめる
メシマズ嫁彼女が作る料理を食べたくないなら自分で作るのが一番です。しかし、そういう人に限って作るのは好きだったり、あなたのためにとなります。
そこで、味見をしているか一緒に料理をしているか確かめるのです。そして、自分が味見をして、感想を述べて、相手にも味見をさせる。しょっぱい?甘すぎない?からすぎない?まずい?美味しい?
これを繰り返して味見をさせるのです。自分が作っている料理が美味しいかまずいかを判断するには味見をしないと始まりませんからね。
もし、料理が出来ていたら味見した?って聞いてみる勇気も必要です。相手のためです。
味の好みを伝える苦手や薄味を伝えよう
味の好みを伝えるのは大事です。ただ自分の味覚と相手の味覚が合わないだけかもしれません。メシマズ嫁や彼女だと思っていたら、実は旦那さんや恋人の男性側の味覚音痴かもしれませんし、味覚が単純に合わないだけかもしれません。
- 嫁彼女:濃い味が好き
- 旦那彼氏:薄味が好き
この場合濃い料理を作られたら不味く感じるかもしれませんからね。
もし、料理に変なものが入っている場合は、不味いと直接言うことも大切です。それが無理なら、苦手だなって言いましょう。
酢豚にパイナップルが入ってるのは苦手やポテトサラダに入ってるリンゴが苦手など。
合わない料理ってありますよね。そういう話をして、料理の組み合わせで合わないなってものをしっかり共有しましょう。
お味噌汁でも、ナスやキャベツやレタス、ジャガイモ、ネギ、溶き卵、納豆、冷汁などなど、土地によってはいろいろ入るものが変わります。これだけでも好き嫌いがあったりありえないって思うものもあるかもしれません。
でも料理としては実際にあるので好き嫌いや組み合わせでダメなものはありますよね。
飯が不味いは伝えないと子供が不幸に
自分だけならいいですが、もしも子供がいたら、子供がその料理を食べて育ちます。味覚音痴の子供が育ちます。もしその子供が女の子だったらメシマズ嫁や彼女が完成します。男の子だった、何を出しても飯が不味いというモラハラ旦那や彼氏が育ちます。
そうならないためにも、メシマズは撲滅していきましょう。