英語の接続詞ってどうやって使うのかなぁルールってあるのかなー!っと悩んでいましたが、かんたんなルールがありました。中学で習うんでしょうけど、全然習った記憶が無いぐらいに英語が嫌いでした。
英語の接続詞とはどんなものがあるの?
中学校で習う英語の接続詞を少し一覧にしてみました。これ以外にもありますが、とりあえずそういえばあったなぁぐらいに眺めてください。
- after:~のあとで
- also:~もまた
- although:であるが
- as:~のように
- because:なぜなら
- before:~の前に
- but :しかし
- except:~を除いて
- for:~ために
- however:にもかかわらず
- if:~ならば
- like:~のように
- nor :~もまた~ない
- now:~であるからには
- once:~すると
- only:~してしまえば
英語の接続詞一般的な使い方は?
まず、英語の接続詞ってなんだ?って人に向けて説明します。自分もわからなくて混乱していたんですけどね。
簡単にいうと、文章と文章を繋げるものです。英語だと『メインの文章+接続詞+補足する文章』となります。
She is quiet because he is sleeping
彼女は彼が寝ているから静かだ
こんな感じになりましね。
接続詞の後ろは主語と動詞が基本的
文章を繋げるときは接続詞が使えますが、接続詞の後ろは主語+動詞になります。これを覚えておくと、かんたんに文章をつなげることが出来ますね。
でもorとかandの前後は名詞だったり形容詞だったりします。何かを比較したり、一緒にしたりするときは主語+動詞じゃなくなったりします。
あまり細かいことを考えだすとキリがないですが、接続詞を使って文章を繋げたいときは、接続詞+主語+動詞の3つのセットで使うんだな~程度に覚えておけばいいと思います。
これを知ってから、ちょっと英語日記の表現力がアップしました。英語を書いたり読んだりするときは、接続詞を意識して文章を区切ってみると読み書きしやすいですね。
英語の接続詞の使い方
- 接続詞は文字通り2つの文章をつなげる後ろは補足や理由
- 接続詞の後ろは主語+動詞が基本
この2つをとりあえず覚えておきましょう。色々例外はあるものですが、基本の基をしっていればあとから応用できますものね。こうやってちょっとずつ勉強して成長していくのであります。