冬のお風呂はあったかくて気持ちいいですよね。でも湯あがりに体を拭くのが寒くて嫌だそんな人向けの寒さ対策です。
冬のお風呂は暖かい浴室で体を拭く
とっても簡単なお話です。寒い脱衣所で体を拭くから寒いんですよね。
ということはお湯で暖かくなったお風呂の浴室内で体を吹けばいいんです。
浴室内は床が濡れているので、足の裏だけはお風呂の脱衣所で拭く必要がありますが、体が濡れていなければ冷えるのも遅いのですぐにパジャマを着れば暖かい状態を保てます。
でも、脱衣所から冷たいバスタオルを取るのは嫌ですよね。あと冷たいパジャマもちょっとやだというわがままさんはさらにいい方法があります。
お風呂の中にバスタオルとパジャマと下着を持ち込む
さらに暖かく過ごしたい人はお風呂にバスタオルとパジャマと下着を持ち込みましょう。
湿気が嫌な人は大きめの袋、使ってない透明のゴミ袋とかスーパーの袋などに入れておけばいい感じです。
便利なのは、お風呂に浴室乾燥機が付いている家庭であれば洗濯物を干す物干し竿があると思います。
そこに、バスタオルとパジャマと下着を持ち込んでかけておきます。
これで体を拭くバスタオルも切るパジャマも下着も温まっているので、寒くなることなく暖かいまま体を拭いてパジャマを着れます。
お風呂に物干し竿がない人は突っ張り棒
浴室乾燥機が付いていない人は物干し竿がないのでその代わりに突っ張り棒をつかいましょう。
雨の日などで洗濯物が外に干せないときにはお風呂の換気扇をつけておいておけば室内が湿気でジメジメしませんし、カビの予防にもなります。いろいろ使い道はありますよ。
まとめ冬のお風呂で寒い湯あがりの対策
脱衣所にでないでお風呂の浴室内にバスタオルを持ち込んで体を拭く。そして下着もパジャマも着てしまう!
これでほかほか状態でそのままお布団に入ることができます。
簡単なので是非お試しあれ!ほっかほかですよー!冬のお風呂がさらに好きになります。