転職サイトで評判のリクナビネクストとエージェントの違いや登録するメリットを実際に転職で使った人事経験者がそのメリットやどうやって転職活動を行うかをご紹介します。
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本当にすぐに転職したい人は転職エージェントを使って1~3ヶ月で転職できるリクルートエージェントに登録するのがおすすめです。実際に自分は1ヶ月で転職し100万給料アップしました。同僚は1000万以上になりました
リクナビNEXTの評判を支える転職できたサイト1位
さまざまな転職サイトがありますが、リクナビネクストで転職を決めた転職決定数のシェアが1位の46%です。
ようするに2人に1人程度がリクナビネクストで転職しているわけです。そのリクナビ転職サイトに登録しないというのは、単純に転職できる確率が半分以下に下がってしまうということです。
さらに、リクナビネクストの登録人数は591万人とこれも国内1位の規模です。
リクナビNEXTに登録しないだけで転職市場が50%近く減るということを理解しておいたほうがいいですね。
ここまで読んだらまずはリクナビネクストを登録して、実際にどうやって転職をうまく進めるかを実践しながらよんでください。
リクナビNEXTとエージェントの違い転職方法は2種類ある
リクナビネクストとリクナビエージェントって何が違うの?という疑問にもお答えします。
転職方法には簡単に分けて転職サイトと転職エージェントの2つがあります。リクナビの場合は次のようになります。
- 自分で求人を探して応募する転職サイト:リクナビネクスト
- 転職エージェントがあなたに合う求人を探して紹介:リクナビエージェント
とにかく自分でいろんな求人を探して自分にあった仕事を選びたい人は転職サイトをつかう。自分のペースで転職活動をしたい人は転職サイトのリクナビネクストなどをつかいます。
転職エージェントは、今までの経験をそのまま生かしてキャリアアップや給料アップを目指す人で、すぐに転職したい人や転職活動する時間がない人が転職エージェントを使います。
どちらがいいかはそのときのタイミングですが、実際には転職サイトと転職エージェントの2つを両方登録して転職活動する人がほとんどです。
リクナビNEXTの求人と転職エージェントの求人の違いを見比べる
必ず転職活動でやって欲しいことは転職エージェントと転職サイトに登録すること。
今回はリクナビネクストとしておきましょう。それぞれの求人情報や条件の違いを見比べて見ましょう。
なぜ違いを見分けるのか、転職エージェント経由の案件は仕事条件で急両面や残業時間に休日の日数や男女比などが詳しく書かれています。
しかし、転職サイトの場合は詳しく書いてありません。そこで、転職サイトのほうはすごいいいことが書いてあって、転職エージェントと違うことが書かれている。
逆に転職エージェントはいいことが書いてあって転職サイトのほうが普通の記事だったりします。
どっちがよくてどっちが悪いわけではなくて、情報の更新がどちらかが遅い場合、早い場合があります。だからこそ両方の求人を見るために転職エージェントや転職サイトのリクナビに登録したりする必要があるのです。
違いがわかればしっかり質問して少しでもいい条件で転職できますからね。
リクナビネクストで転職成功するための書類選考件数が分かる
転職するためにどれぐらいの件数の求人に応募すれば良いのか。目安がわかるとモチベーションがアップしますよね。転職の成功がわかれば俄然やる気が出ます。
そこで自分の場合、3ヶ月後に転職したいという設定をしてみたところ次のように表示されました。
全体で19件送れば就職が決まるそうです。4件ほど送ったようなので3ヶ月であと15件応募すれば転職が成功しますできます。書類選考の件数目安がわかると転職活動がしやすいですね。
この目安の応募数と言うのは職種や転職希望時期や就業状況の近い人の応募実績を集計したデータから算出されています。
そのため、人によってはもっと少ないかもしれませんし、逆に多いかもしれません。
実際にリクナビネクストに登録してみて、職務経歴書や履歴書を登録してみることで、自分の市場価値がわかりますので、そのためだけにつかうのもありですよ。
職務経歴書や履歴書の内容は変わらないのでマイナビやdodaなどの転職サイトを登録する際にコピペで使えますしね。
リクナビの評判が悪いという人は職務経歴書をしっかり書いていない
リクナビでとりあえずエントリーしてあとから職務経歴書と履歴書を送ればいいと思っている人は大間違いです。
エントリーした時点で書かれている簡単な職務経歴書をみて人事は合否を判断します。
選考に進んでもらうかお祈りメールを出しています。
しっかり書いておけば、書類選考も通ります。
リクナビの評判が悪いという人は、しっかりリクナビ上のプロフィールや履歴書・職務経歴書を完璧に登録していない人です。
大企業も中小企業も人事は人が少ないのでより効率的に作業をします。そのため、機会的にこの人はリクナビ上の情報が少ないダメだ書類選考不合格となるわけです。
そして、書類選考を通ったひとの企業の面接は、実際に当の本人と会ってみないわからない柄や人間性や性格などの分からない情報をチェック。
その後、採用するという流れを取ります。
リクナビで書類選考合格のためには職務内容600文字以上おすすめ
職務経歴書の内容は300文字だと最低限伝わる。600文字以上だとはっきり伝わるとリクナビNEXTでは紹介されています。でも次のような問題があると思います。
- 第二新卒や就職期間が短いので書くことがない
- 前職を辞めてからの退職期間がのブランクや空白が長い
- 派遣経験が長いので転職回数が多く見える
- 1社しか働いていないので職務経歴書が長すぎる
このような問題をクリアするためにそれぞれ詳しくアドバイスしてくれるケーススタディごとのコンテンツも用意しています。これを参考にしながら職務経歴書を充実させていきましょう。
実際に自分が転職活動でさまざまな転職エージェントからアドバイスを貰うのはA4で2~3ページ位内に書いてくださいと言われました。
これは、1枚だと少なすぎる。4枚だと多すぎるためです。
リクナビNEXT機能レジュメ完成度診断をうけよう
レジュメ完成度診断とはレジュメを見ながら「はい・いいえ」を答えていくだけで完成度と個別のアドバイスを教えてくれるので、書類選考が通りやすい職務経歴書になっていきます。
レジュメ完成度診断は診断したい経験職種を1つ選びます。
- 営業系
- 事務・企画系、専門職系(コンサルタント・金融・不動産)、クリエイティブ系、その他(教師・公務員)
- サービス・販売系
- 技術系(ソフトウェア・ネットワーク)
- 技術系(電気・電子・機械)、技術系(素材、食品、メディカル)
- 技術系(建設・土木)
複数の職種を診断したいときは1つの職種が終わったら、改めてやってください。
はい・いいえの項目は次のようなものがあります。
- 所属部署情報(在籍期間・部署名・メンバー数・役職)
- 業務の全体的な規模とその中でのあなたの位置づけや責任範囲
- 具体的な取り組みとその成果・評価(具体的・客観的に)
- 身につけた専門スキル・知識
などなどです。
そして最後に、経験職種がかなり細かく記載されている中から1つ選ぶと膨大な量のアドバイスが表示されます。
- 何行で担当業務を書くか
- 企業規模が小さい場合は書かなくてよい
- 業務の対象が対企業だった場合はその法人の規模や業種
- 業務の結果を数値で書く
- 専門用語を使う
こういったことが細かく記載されています。この通りに書いていけば、かなり精度の高いレジュメが完成します。何文字で改行するかなども書かれているからすごいですよ。
リクナビNEXTのスカウト活用度は100点を目指そう
リクナビNEXTですぐに転職できる可能性が高いのは企業からのスカウトメールを貰うことです。
スカウトメールを貰うことは、書類審査無しで面接ができることも多いので非常に転職や就職のスピードが早くなります。
どうやって企業からスカウトメールを貰うかというと次の内容をやっていきましょう。っとその前にリクナビネクストのスカウトには2種類ありますのでその違いをお伝え位します。
リクナビネクストで評判が高いスカウトメールは就職が決まりやすい
スカウトメールって2種類に分かれていてオープンとプライベート。そしてプライベートには2種類あるので、全部でスカウトは3種類あります。
- 転職エージェントから求人の紹介プライベートスカウトオファー
- 書類選考免除で受けられるプライベートオファー
- 登録した職歴からなどから検索でヒットした人へのオープンオファー
リクナビと提携している転職エージェントにあうと転職しやすい理由
リクナビネクストのプライベートオファーは、次々と矢継ぎ早でエージェントから連絡が送られて来ます。
その中で1番多いのがリクナビと提携している転職エージェントからの企業を紹介したいという旨のプライベートオファーです。
これは実際にあなたにあったおすすめ企業を紹介してくれます。
リクナビなどの転職サイトに登録したあなたのスキルや希望条件をベースに転職エージェントが過去の経験から実際に入社している企業をマッチングして紹介してくれます。
あなたが今までのキャリアで身につけた経験やスキルが役に立つ求人をピックアップし、選んでからオファーを送ります。
そして、実際に話しをしてみると職歴や履歴書のアドバイスがもらえます。
これで書類審査が非常に通りやすくなります。そして、即座に企業へ対して面接という流れになります。
だからこそ、転職エージェントのプライベートオファーは貴重であり、返信して実際に転職エージェントに登録することをおすすめします。
リクナビを使う人はまずはリクルートエージェントから登録するといいですね。
転職エージェントからリクナビネクストのプライベートオファーを受ければ、その求職案件で採用にならなかった場合でも、それ以外の求人案件を紹介してくれます。
本気で転職したい人は、転職エージェントからのリクナビネクストのプライベートオファーを設定しておくことがおすすめです。
転職エージェントからプライベートオファーがくるのは企業が欲しい人材
また、転職エージェントは、直接企業の採用担当者から、必要な人材の情報を詳しくヒアリングしています。リクナビネクストのプライベートオファーが、送られてきたということは、言い換えれば、求人企業の求めるものと、応募者の実際の実力がかなり近いものであると証拠にもなります。
もしもマッチングしない候補者を紹介した場合、その会社から転職エージェントの評判が悪くなる可能性がありますので、転職エージェントは魅力的でない人材を企業に紹介出来ないわけです
その点で、一般での応募より、内定につながる確率は、かなり高くて、利用するメリットは十分高いです。
企業からのプライベートオファーは書類選考免除でいきなり面接
企業からの直接送られてくるプライベートオファーは基本的に書類選考免除でいきなり面接に進めます。これは実際にリクナビネクストのオファーの説明ページにも記載されています。
企業からのプライベートオファーに返信すれば、話がトントン拍子に進むので企業からの直接のリクナビネクストのプライベートオファーは、他のオファーメールよりも内定の確率が高くなります。
だからこそ、興味のある企業に対してはすぐに返信しましょう。悩んでいると他の人に内定が出てチャンスを逃してしまいますよ。
また、リクナビネクストのプライベートオファーは、全ての発信履歴や、返信履歴、面接の日程の調整、採否の判断、待遇の提示など、応募者との間で行われるメールのやりとり全てがリクルートのシステム上で行われます。
セキュリティ上でも安心して利用出来き、送った送らなかったなどの後からの揉め事、トラブルや、サーバー上の不具合などで、無駄な心配する事が無いため、とても良いシステムです。
当然スマートフォンからの送受信もできるので、いつでも仕事をしながらでも対応出来る柔軟なシステムであると思います。
リクナビネクストで企業からプライベートオファーを貰うために
内定がほしい人はプライベートオファーを欲しいと思います。そこでまずはプライベートオファーの設定をオンにしましょう。これがオフのままだと絶対にプライベートオファーがきません。
企業からの面接確約オファーを貰う確率を増やす気になる機能
リクナビNEXTには気に入った企業の求人を保存しておく気になるリスト機能があります。
- この機能は気になる求人を比較する
- その企業が求人を出したらお知らせしてくれる
っというメインの機能だけだと思っていませんか?
企業が面接確約オファーや応募してほしいというメールを送る対象として、お気に入りに入れてくれた人があります。
自分の気になる企業と企業が気になった人がマッチングするので、面接確約でのオファーメールが届くわけです。
このようにリクナビネクストの評判がいいのは、企業が興味を持ってくれる人に対して気軽に面接確約メールが送ることが出来ることですね。
とにかく早く就職したいならリクナビの気になるリスト機能は必須のおすすめツールです。
オープンオファーも大手が多いリクナビネクストに登録した経歴は大事
プライベートオファーも大事ですが、オープンオファーも非常に大事です。こちらは会社説明会や書類選考を受けませんか?といった内容のものが多いのです。
しかし、必要最低限の条件をクリアしているということになるので大手企業からオープンオファーで書類選考や企業説明会にこないかと誘われることは自信につながります。
自分は1部上場系の会社からかなりきています。皆さんが知っている通信系や不動産系や小売サービスなどなどです。
F欄大学卒業だけどスキルや職歴がしっかりしていれば誘いが来るもんだなと感じます。ついでにいうとリクルートからもきてます。
このように、きっちり職務経歴書や保有資格や経験スキルなどを設定しておけばどんどん届くのでおすすめですよ。
比較される転職サイトはdodaと@typeとビズリーチ
リクナビ以外に登録しないとデメリットとしては世の中の求人の半分を見逃しているということです。
実際に、大手企業で検索してみるとリクナビに乗っていないけれど、dodaや@typeやビズリーチなどには掲載されているというケース藻多いです。
だからこそ、ほかの転職サイトについても知っておくといいですね。
dodaは転職サイトと転職エージェントが一緒になったサイト
リクナビとリクルートエージェントはまったく別物なので利用するサイトは別々になります。しかし、dodaの場合は1つのサイトで両方とも対応しているので、わざわざサイトを切り分けて考えなくていいのがポイントです。
@typeは転職フェアが多い
転職フェアといえば@typeというほど電車の中刷り広告でよく見ますよね。
転職フェアのメリットは実際に人事や現場担当者に会うことができるので、面接に進む確率があがったり、上司矢同僚の雰囲気がわかるので自分に合う社風かどうかがわかりやすいというポイントがあります。
転職診断というサービスもあるので気軽に自分にあった職種や業種を探すことができます
@type転職力診断テストは10分であなたの年収や内定数がわかる
ビズリーチは企業から直接スカウトが来るタイプの転職サイト
ビズリーチは転職サイトですが、転職エージェントとは違い、直接企業からスカウトが来るタイプの転職サイトです。
このいいところは面接確約といったパターンのスカウトが多いところです。リクナビの場合はとりあえず書類選考受けませんか?といったケースが多いのです。
しかし、ビズリーチなら書類審査が通っているので転職スピードが上がります。もちろん登録するだけであとは待つだけですので、交渉権は転職希望者がもてるので給与交渉なども気軽にしやすいですね。
まとめリクナビNEXTの評判と効果的な使い方
リクナビネクストを使用する事で、成功するかどうかという点ですが、自分も利用した経験から、リクナビネクストが優れていて、成功する理由を紹介します。
まず、何より良質な求人が多いという点、これは、リクナビネクストに掲載するという事がお金をかけれる人事の資金力があるという事になり、ある程度の力のある企業が求人を出しているという事になります。
ハローワークに求人票を出す企業の理由は、基本的には無料であり、一定の年齢以上の求職者を採用した時は、国からの援助金のようなお金が支払われたりして、このような事を目的で求人を出す会社もあるようです。だからブラック企業などが跡を絶たないわけです。
逆にいえばお金を出しても人を雇いたいという企業は結果的に、ブラック企業の求人が少なくなる理由にもなります。
そして、ネットからの応募により、クリックひとつで応募できてしまうスマートさがあります。やはり、情報化社会で情報が毎日アップデートされ、ナマモノである求人を見て良いと思えば、すぐに応募できるという事が、なによりも代えがたいものであり、チャンスを逃さない事へ繋がります。
ぜひあなたも転職で成功をおさめるためにリクナビネクストに登録してみてはいかがでしょうか。あとは転職エージェントのリクナビエージェントもおすすめです
転職サイトに登録する場合の公式サイトはこちら
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