ネイティブが添削してくれる英語学習サイトLang-8で英語日記を毎日書いて英語の表現力をアップしていこう
英語が話したい人は毎日1行日記を書くこと
英語を話したいのになんで書くの?って思うかもしれません。なぜ書くことが大事なのか。それは、自分の考えを英語に変換することが大事だからです。話したいけれど、話す人がいないということを言い訳にして成長しません。
話せるということは書けるということです。書けるということは話せることにつながります。発音などのミスなどはあると思いますが、自分の考えをアウトプットすることができるようになることを目指すことが大事なんですよね。
英語日記は書くことであとから自分で添削もできる
英語日記は書くことであとから読み返すことができます。そして、表現方法が間違ってたかなぁ~とか、自分で読みなおすことができます。自分の英語力が上がっていけば昔の日記を読むことで、昔はこんなに英語書けなかったんだ・・・。っと実感できます。
でも誰にも読まれない英語日記を書いていても全く楽しくないですよね、そこで登場するのが英語添削サービスlang-8です。
Lang-8は英語にかかわらず勉強したい言語を添削してくれる
英語にかぎらず中国語やフランス語などなど、自分が勉強したい言語を登録して、自分が得意な言語を登録します。日本人ならだいたい英語を勉強したいを登録して、日本語がネイティブとなりますね。
あとは、mixiみたいなのりで自分の勉強したい言語で日記を書けばいいんです。
英語で日記を書くと、英語がネイティブの人が添削してくれます。小文字と大文字や、言い回しなどのアドバイスなどをくれたり、非常に勉強になります。今使われる英語の言い回しや文法などが勉強できるので非常に便利ですよ。
そして、このサービスは日本語を勉強したい人が頑張って日本語で日記を書いています。そんな人の日記を日本語で添削してあげることでそれぞれが助け合えるサービスなんです。
頑張ってる人って応援したくなりますよね。だから日本語を勉強してる人には、添削してあげたくなる。その逆で英語を勉強したい人のために応援してくれる英語圏の人がいるんですよ。
Lang-8なら英語が間違っていても恥ずかしくない!
みんなが勉強しているから、間違っている英語を使っても全然恥ずかしくない。やってみればわかりますよ。日本語を一生懸命書いている人の日記を見て、応援したくなるけれど、バカにはしません。手伝いたくなります。
だからこそ、恥ずかしさなんてないんです。みんなが勉強する。これって嬉しいことですし、知らない人がつたない英語でも添削してくれる。よく、大文字小文字だけじゃなくてスペルミスも直してもらってます。
お友だち登録もできるから、添削したいなされたいなって人と簡単に繋がれますよ。
海外からみた日本の文化やそれぞれの違いなどもわかる
それぞれの国でそれぞれが日記を書いているので文化の違いなどがわかります。なんで日本はこうなんですか?とかそんな話題が書かれていたりします。アメリカでは今こんなコトが起きてます。とかニュースでは絶対に触れることができない話題を読むこともできます。そういった楽しみも日記ならではですよ。
まとめLang-8を英語学習サイトとして使って英語日記を書こう
日本人に日本語をみられるのは恥ずかしいかもしれませんが、なぜか英語圏の人に下手な英語を見られるのは恥ずかしくありません。レベルが違いすぎるからでしょうね。
ぜひ、英語を勉強したい人は毎日英語日記を書いて少しずつ自分の表現力をアップしていきましょう。英語日記を書くメリットはまだまだあるのでそれは別の機会に
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