インターンシップに参加する目的や意味があるのか?と悩んでる新卒のの就活生はぜひ参加して自分の弱点を見つけよう
インターンシップは自分に合った仕事を探せる
中途採用の転職の場合、実際に職場見学や働いてみてなどはできません。その点でインターンシップで興味のある会社や業界や職種の仕事が体験できるインターンシップは新卒カードでかなり貴重な経験のひとつです。
大学3年生の夏以降になっても全く自分がどの業界に興味があるのか、どんな職種で働きたいのかなどで悩んでいる場合はぜひ参加してみましょう。
インターンシップで自分の弱点が見つかる
インターンシップは実際に仕事の体験をすることができます。これは、就職活動の面接とは違い、実際に職場の人や同じインターンシップの参加者と働くわけです。
このときに、自分と他の参加者を客観的に比較することで、自分の弱点を見つけることができます。
本番の就職活動の面接で、自分の弱点に気がついても時すでに遅しです。受けた会社に就職することはできません。その前に自分の弱点を実際の職場体験で確認できるインターンは絶好の機会です。
自分の弱点や苦手を見つけたら
就職活動前に自分の苦手な業種や職種を見つけておくことは大事です。就活ではその関係する業界を避けることで、内定が取りやすくなりますし、長く働くことができます。
好きなことを目が行きがちですが、学生時代はお金を払って教えてもらう。社会人になって就職するということは、もらう給料の3倍の利益を上げることを意識しなければなりません。
好きなことで選ぶより苦手じゃない仕事を選んだほうが、長続きできますし、自分が出来ると感じた仕事をするのが1番です。
まとめインターンシップの目的は自分の弱点を見つけて就活に準備
インターンシップは無料やお金を貰って企業で働いてノウハウを教えてもらい自分の弱点がわかるイベントです。
ビジネス塾や就職活動支援などの有料サービスを使うよりも実践経験を積んで、お金も貰えるインターンシップに参加して就職活動対策の目的にしましょう。