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履歴書の趣味特技の書き方これで読書も評価される

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履歴書の趣味特技の書き方これで読書も評価される

映画鑑賞や音楽鑑賞に読書など、どんな趣味や特技でも面接官に評価される履歴書の書き方を紹介します。普通の趣味の何がダメなのか、それは伝え方が下手なだけです。

なぜ趣味や特技に読書や映画鑑賞を書いてはダメなのか

履歴書に書かれている内容は、高校大学や短大専門学校などの経歴や職務経歴、普通免許や日商簿記やTOEICなどの資格欄などですよね。

職務経歴などや資格は他の人と差別がしやすいですし、学歴はその人の偏差値などの頭の良さがわかります。

しかし、人間性などは職務経歴や資格だけではわかりません。

履歴書の趣味や特技の欄は、面接官がその人の人間性を知るためのネタとして質問できるポイントです。

そこに、すべての人が当てはまる、映画鑑賞や音楽鑑賞に読書などの普通の趣味を普通に書いても話は膨らみません。

面接官が膨らませようとすればできますが、わざわざそのようなことはしません。

でも、本当に趣味や特技がない人はどうすればいいのかお伝えします。

履歴書の趣味や特技の書き方は一言付け加える

あたり前の趣味しかない場合は一言付け加えることで、一気に専門性が増してきます。

別に趣味や特技の欄は4文字熟語みたいに簡潔に書かなくていいんです。コメントでもいいんです。

履歴書の趣味や特技の書き方の例を紹介

ではせっかくなので当たり前の映画鑑賞や音楽鑑賞に絵画鑑賞に読書について書いてみましょう。

  • 最新のビルボードをチェックし音楽鑑賞にて英語及び海外文化の調査
  • 歴史映画を中心に鑑賞し日本文化と海外文化の違いを研究
  • 抽象画の絵画鑑賞を通して柔軟で新しい発想やイメージの訓練
  • 読書は特に古典文学を読み、引用できる名言をまとめ人生の目標にしている

このようにただの趣味でも、なぜその趣味や特技やっているのか、どんな役に立っているのかを詳しく書くことで、当たり前の趣味というデメリットからメリットに変わります。

とりあえず履歴書に書いとけばいいというイメージが強い趣味や特技ほど、具体性をもって書くことで、こいつ本気で好きなんだというのが伝わります。

本当に好きな趣味や特技ならそれを仕事に生かせるかを本気で考える

大変なことを続けることは、非常に根気がいる作業です。でも趣味や特技は、好きだから続けられているんですよね。

うまくいかなくて悔しい、そういうことを繰り返して好きなことがどんどん上手くなっていくのです。

その経験を仕事でどのように利用できるのかを本気で考えてみましょう。

自分は本の中でも特に百科事典が好きで、「あ」から順番に図書館の本を読んでいました。いろんな言葉がある。世の中には知らないものがあくさんあるんだなぁっと読んでいました。

趣味が読書でも、百科事典を全部読んだ人もそうそういないと思います。

古いものから新しい物までとにかく知りたかったので、昔の技術を応用しながらも最新技術をとりいれてサービスを企画したいです。ということを伝えれば、こいつ本気だなっと伝わります。

たかが読書でも、このように、理由をつけて説明すれば、こいつすごいか、もしくはやばいなと思ってもらえますよ。

まとめ本気で趣味してますか?遊んでいますか?楽しんでいますか?

本気で楽しむことはなかなか難しいんですよね。1日中勉強しなくていいから遊んでこい!好きなことしてこい!って言われたら、きっと喜んでやると思います。でも、1年本気でそれ意外やっちゃダメ!好きなら極めろ!っと言われたらかなりきついです。

本気で向き合うからこそ、見えるものもあります。

趣味読書って書くことが恥ずかしいって思った人。自分の趣味や特技を書くのが恥ずかしいと思った人。本気で全力でその趣味や特技を人に胸を張って言えるぐらい楽しんでください。

そうすれば、きっとそれを応用して仕事につなげることができますから。

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