お風呂から出るとくしゃみが出る、花粉症の人はかなり辛いですよね。花粉症じゃなくてもくしゃみが出る人は寒暖差アレルギーという病気かもしれません。冬のお風呂上がりだけ鼻水が出る人にもおすすめの対策方法
気温の寒暖差アレルギーの病名は血管運動性鼻炎という病気
温度差の激しい場所に移動するとくしゃみや鼻水が出る病気を血管運動性鼻炎といいます。
だいたい7〜9度ぐらいの温度差がある場所に移動した場合に起こりやすいと言われています。
要するに温かい部屋から寒部屋に移動したり、お風呂から出たときの寒い部屋に移動したときなどに自律神経が乱れてくしゃみ鼻水が出てしまうというものです。
くしゃみ鼻水を防ぐ方法は体を冷やさない体力アップ
体内の自律神経の乱れを防ぐのが一番効果的な直し方なので、常に温かい飲み物をのみ、冷たい飲み物を飲まないのがおすすめです。
ついつい冷たいコーヒーやコーラなどのジュースを飲んでしまう習慣がありませんか?
そういう人は1日1杯でいいので温かいお茶やお湯、紅茶などを飲んでみましょう。
あとは通勤通学では一駅早く降りて歩いて通勤する。エスカレーター・エレベーターを使わずに階段を使うというようにしましょう。
お風呂上がりの鼻水やくしゃみを止める方法
寒暖差アレルギーはお風呂上がりだと温度差をどうしても緩和させることが難しいですよね。
そんな場合は、お風呂上がりにすぐ、くしゃみや鼻水を止めるアレルギー対策スプレーを使うことをおすすめします。
これが本当に便利ですぐ鼻水やくしゃみが止まります。花粉症の私がおすすめするから間違いありません。
脱衣所においておけば、お風呂上がりすぐ使えるのでとってもおすすめです。
まとめお風呂上がりのくしゃみ鼻水対策で即効で止める方法
花粉症の人で多くの人が24時間の薬を飲んでいると思いますが、それでもお風呂上がりにはくしゃみや鼻水が出る人も多いですよね。
即効性のある方法はアレルギーの点鼻薬スプレーです。アレルギー役で人気のアルガードを使えばすぐに収まるので、我慢するよりもすぐに鼻にシュシュッとするといいですよ。
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