仕事の失敗や細かいミスは、隠すとばれた時に問題が大きくなります。そしてそれがストレスになりミスが重なります。
仕事でミスをしたらとにかく報告を
仕事で失敗したら、隠したくなりますよね。怒れたくない。ばれなければ問題ないことも多いです。しかし、なかには報告しないと問題が大きくなるミスがあります。
その時は大したことないけれど、時間がたてばたつほど、勝手に雪だるま式に問題が膨らんでいき、どうにもならなくなることがあります。
その時に始まることは、問題の解決と犯人探しで原因追求です。まぁ、怒るために探す人もいますが、問題を起こした人を探さないことにはなぜ起きたか、どうやって解決させるかが決められないことが多いので、ミスした人は探さなきゃいけないんですよね。
早い段階でミスを報告すればストレスを最小限に
やばい!とおもったらすぐに報告して、謝って、放置せずにすぐに対処しておくことが大事です。多少怒られるかもしれませんが、意外と怒られずに分かった報告ありがとうと言われます。
言ってよかったー!っとホッとしてストレスを抱えることがありません。そして、ミスしても報告してくる部下という、いい印象を与えることもできます。
黙ってるとストレスでミスを連発
こっそり処理して、問題がなかったようにしておいても、その問題はその人の中では問題が無いだけで、他の人には問題が発生するかもしれない。そういった悩みやプレッシャーがストレスになり、ミスがミスをよびます。
失敗の連続のスタートです。これを防ぐにはやはり自分から報告して、リラックスして、仕事をすることで連続ミスを防ぐことができます。
まとめ仕事のミスは報告してさらな失敗を防ぐ
ミスは誰にでもあります。そのミスを繰り返さないためにしっかり報告して、気持ちをリセットして、ストレスから開放されて、早い段階で危険を防ぎましょう。
だいたいすみません気をつけます。ですむことが多いんですから。
あなたにおすすめの仕事に関する記事