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仕事ノウハウ

成長したいならメンターや先生を作らず自分がなることが大事

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仕事やビジネス、ブログやアフィリエイトなど、成長するためにメンターや先生、師匠といった教えてくれる人たちがいますよね。本気で成長したいならメンターや先生に頼らず、自分自身が人から呼ばれることを意識することが大事です。

メンターを作ると常識が偏り間違いに気づかない

お金を払って教えてもらうことはあるでしょう。それは契約でビジネスとして教えてくれるので、当たり前の話です。知識やノウハウを購入しているんですから。メンターでも先生という上下関係ではなく、同じ立場なんですよね。

メンターを作るということは、情報のインプットが偏るんです。そうすると、メンターの知識がベースとなって、正しいか正しくないか、間違っているか間違っていないかが常識になります。このリスクで怖いのが、教わるという受け身の状態なので、相手の言う話を肯定する立場で聞いてしまい判断が鈍るんです。

メンターを作るのではなくギブアンドテイクで同じ立場になる

どんなに偉い人でも、知識に偏りはあります。メンターや師匠や先生をつくるのではなく、別の切り口から情報交換ができるように意識しましょう。同じ情報でも相手が気がついていない切り口からの話をすることで、偉い人を成長させることを意識すればいいんです。

たとえば、小説家や漫画家と編集者の関係ですね。編集者は1人では面白い漫画や小説ははかけません。しかし、作家が作ったものに対して、新しい切り口でアイデアを出すことで相手を成長させることができます。

このようなギブアンドテイクな関係を目指すことが大事なんです。どんなことでも教える立場になることを意識することが大事

まとめ自分が最初から教えることを想像して学ぶ

教わるのではなく、常に対等の立場を意識して、何かを得たら、別の形でそれを返すギブアンドテイクを目指すこと。どんなことでも極めるつもりで勉強し、自分が教える立場になる事を想像して学ぶ事。これで素早いスピードで成長できます。

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