仕事で悩むのがいろんな人から仕事を振られて優先度が分からなくなることですよね。仕事の優先順位の付け方は依頼方法で効率よくなります。
仕事の依頼方法を一本化してもらう
特定の部署から仕事の依頼が来る場合は、依頼者を1人に決めてもらい、優先順位をつけてもらいましょう。依頼窓口を1つにすることで大変な時や無理な時はその人に言えばいいわけです。
依頼方法をマニュアル化してメールでもらう
口頭では絶対に仕事の指示を受け取らないこと。依頼の方法をマニュアル化して起きましょう。仕事の依頼は1週間前までにお願いします。とか決めておけば、突っぱねやすくなります。
そして、依頼している内容をメールで送ってもらうこと。依頼内容を全て管理している管理表を作ってもらい優先度も書いておいてもらいましょう。
依頼先が複数部署ある場合は上司経由で
依頼してくる部署がある場合は、上司経由でお願いします。で全て1本化しましょう。上司の仕事は部下のマネジメントです。そこには部下の仕事量を把握し、無理すぎない働き方か管理する必要があります。タイムマネージメントってやつですね。
上司経由でもらうようにすれば無駄な仕事やとりあえずやってみて欲しい仕事は減ります。仕事はサークル乗りの適当感覚では困るので、適当な依頼は断っても当然いいわけですよ。
まとめ仕事の依頼は一本化して交渉しやすく
- 依頼用のルールをつくる。
- 依頼先の窓口を一本化する。
- 複数ある時は上司経由で一本化する。
これだけやれば無駄な仕事は減ります。上司にはしっかり仕事量を管理してもらいましょう。業務効率を上げるためです。むしろいいことですよ。
仕事は交渉力が大事です。無理なら無理と言わないと駄目だし、上司にお願いすることも大事です。実際に自分は転職したら必ずこれやってます。出来るできないんじゃなくて、やらないと業務改善になりませんからね。
現場から突き上げて改善していかないと何も変わらないのです。