上司が嫌いとかパワハラとか仕事が残業が多くて大変とかいろんな理由がありますよね。そんな時、自分がやっているのは職務経歴書の作成を更新です。自分が今の会社でどんな仕事をしているかスキルアップしているか見直すチャンス
職務経歴書をスキルアップシートとして利用する
仕事が辞めたくなった時に職務経歴書を書くことで、今の仕事でどんなスキルが身についたか、どんな経験をしてきたかの棚卸しが出来ます。こうすることで、自分のスキルが伸びているのが確認できたり、仕事の幅が広がっていたりと様々なことを確認することが出来ます。
実際に、仕事嫌だなぁ~って思った時に職務経歴書を更新しているんですが、こんなことが出来るようになっていたのか。とか結構楽しくなります。
これだけスキルが有れば転職も出来るんじゃないか!給料アップするんじゃないか。って思えるようになります。そうして、じゃあ転職してもっとスキルを伸ばしたい。とか給料を増やしたいって思ったら転職活動をすればいい。
今の会社で自分のスキルが伸びているんだって思ったら、まだまだ伸びるかもしれないって思う人はそのまま働けばいいと思います。
職務経歴書を更新しても書くことがなかったら勉強しよう
自分は転職をするときは必ず、何かしらの資格をとるようにしています。自分に足りないところはどこか、今後の人生に役に立つ資格はなにかということを考えてとっています。
今の仕事とは全然関係なくてもいいんです。資格の勉強をしていると新しい自分が見つかるかもしれない。視野が広がって今のスキルと組み合わせればもっとレベルの高い仕事が出来るかもしれないっとわくわくするものです。
まあ普通は仕事をしていれば、スキルアップしているので、書くことがないなんてことはないでしょう。でも、ちょっと物足りないなと感じたら、ただ今の仕事をやめるんじゃなくて、今の仕事なんてやめてやる!!っという怒りがかなりのモチベーションになって資格試験の合格率がアップします。今の職場から逃げたい!!そんな気持ちがパワーになります。
まとめ仕事を辞めたくなったら職務経歴書を更新して転職に備える
とにかく、今よりいい条件を探せるぞ!っていう感じに転職のスタンバイしておけば気持ちが楽になります。そして、ストレスを資格の勉強にぶつけるのです!!これほど最強のモチベーションはありません。
むしゃくしゃしたらお酒を飲んだりたばこを吸ったりセずにめちゃくちゃ勉強しよう。