今日から新社会人になったり、大学生になったり、専門学校や高校生になったり転職したり新生活の幕明けですよね。そこで大事なのは人の名前と顔を覚えること。今回は簡単に名前と顔を覚える方法をご紹介。オフ会とかでも使えるよ。
知らない人が多い飲み会では自己紹介の時に人の名前をメモする
え?それだけって思うかもしれませんが、本当にこれで覚えられるんですよ。机を書いて、どこに誰が座っているか名前を書いていきます。そして、自己紹介の年齢や趣味などもガンガン書いていきましょう。
始まったばかりの飲み会はすぐに席替えはないので、そのメモをベースに誰か確認しながら名前を呼ぶことができます。
名前と趣味のメモをとっておくことで話題に困らない
仕事の最初は先輩と後輩だけしか覚えていないけれど、飲み会に参加する人は直接関係しない部署の人なども参加します。そんな時にこのメモを取っておけば、飲み会や歓迎会で名前を間違えずにその人の趣味の話で盛り上げることが出来ます。
これが結構大事で、飲み会が終わって翌日以降の仕事をする時に自分もそうですが、相手も自分のことを覚えてくれますのでかなりおすすめです。
飲み会や歓迎会で出てくるのが名前覚えた?って話題襲ってくる
これちょいちょいあるんですが、新人さんなどはそろそろみんなの名前覚えた?順番に行ってみて~っていうタイミングが来ます。名前や趣味をメモっておくと、全員分は無理かもしれませんが、結構名前を言えるようになります。
名前が無理でも、趣味が◯◯で、出身が△△の。。すみません!出そうで出てきません。って言えば少なくてもいろいろ覚えてくれたんだな~って思ってくれますよ。
そして、あの時名前覚えてくれなかった~!ってネタにしてくれます。でも趣味とか覚えてたじゃないですか~と笑い話になります。
名前はもちろんですが、自分のこと覚えてもらえるのは嬉しい事ですよ。
まあ最悪、全然覚えられなくても物覚え悪いのでメモってます!って言えますしね。
作った手作りの座席メモ帳はみんなで見れば同期の情報共有に
先輩の誕生日とか細かい趣味とかは覚えておいて損はないです。営業的な発想ですが、社内でうまく立ちまわるにはこういう細かいことを覚えておいて、当日におめでとうございます。とかプレゼントを上げたりするときに感謝の度合いが違います。
仕事や学校は家族よりも長く時間を共有するので社内や部活内、学校内政治はやっておいたほうがいいですよ。
そして、これを出し惜しみせずにみんなで自分から共有しておけば頼りになる人になれます。仕事できる人っぽくなります。
新卒や新社会人が飲み会や歓迎会で名前を覚える方法まとめ
- 簡単でいいから、全体の机を書いて、自己紹介の時にみんなの名前と発表している趣味とか出身地とか血液型とかなんでもいいからメモしよう。
- メモったら積極的に名前をどんどん呼んでいこう。使えば覚えていくものさ。
- メモはみんなで共有しよう。聞き漏れがあるかもしれないしね。
ぜひこのメモを取る方法を使って、人間関係をうまく構築して楽しい新社会人や学校などなど楽しんでくださいね。