新卒も転職も大手に転職活動したいですよね。でも実際に日本の大手企業の割合ってしってますか?0.3%しか無いんですよ。ほぼ間違いなく99%の人はベンチャーや中小企業に就職が確定します。就職活動は最初からベンチャー企業も視野に入れましょう
大手企業の就職活動には時間がかかる!早いベンチャーで内定を取れ
大手企業は書類選考だけでも何万人もあつまります。そのうちの1名があなたです。実際に大手企業の人事はいったい何人いるでしょう。社員の0.5%ぐらいだと思っておくといいですね。1000人規模なら5人が人事専属正社員で派遣さんや契約社員さんがいるといったイメージ。
そのため書類選考だけでかなりの時間がかかります。しかし、中小企業はベンチャー企業は業種にもよりますが、多くて300人以下少ないと50人以下という人数になります。
人数が少なくて知名度がない会社はそもそも人が集まりません。しかし、多くの新卒の大学生などは大手思考で最初は大手から少しずつ現実をしり、中小企業にターゲットを落としていきます。
でも時すでに遅し、その頃にはみんなが中小企業やベンチャーにターゲットを移して就職活動をしているのです!だからこそ早めに大手も受けつつ、中小企業で内定をゲットしましょう。
ベンチャー企業や中小企業はとにかくスピード感重視
ベンチャーや中小企業は就職活動にお金をあまりかけられません。だからこそ、効率的に素早く採用活動を終わらせたいので、スピード感がある人や熱意のある人を好みます。
古臭い会社もあるのでお礼のメールや手紙などをきっちり送るだけで印象がぜんぜんかわります。最近はそんな文化がなくなってきているので、目立ちます。中小企業なら社長まで届くことだってあります。
単純に嬉しいものですよ。すごいよ!連絡くれたよ!ってなりますよ。印象が断然違いますのでこれも実力になりますのでぜひ
就職は学生も会社を選ぶ権利があるギリギリまで就活を続けろ
内定を貰っても、その後のフォローが全くないと不安になりますよね。そんな会社に入っていいのか、これでいいのかな?って不安になりますよね。
それなら、内定を貰ってもとにかく就職活動を続けるべきです。もし大手に受かったとしてもギリギリまで就職活動をするべきです。
入社後の後悔は後の祭りです。とにかく納得がいくまで就職活動をしましょう。9月10月は内定式などがありますが、この頃は内定辞退が増える時期なのでそのタイミングで大手も中途も補充にかかりますので、そのタイミングも全力で就職活動や転職活動をおすすめします。
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