どんなに外から見て素敵な会社でも実際に入社するとブラック企業だったり、嫌な上司がいたりします。そこを見抜ぬいて就活を成功させる面接は超重要ポイントです。そこで面接のポイントをご紹介します。
第一印象で面接官が自分に合わないと思ったら転職候補から外す
面接官が現場の上司や先輩になる人だったらなおさらです。面接の段階でこの人合わないかも・・・や、ちょっとでも嫌な感じがしたらその会社はやめましょう。自分の直感を信じましょう。入ってから絶対に後悔します。
面接官はいい人を取りたいと思って面接している。そして、人手が足りない。だから求人を出しているんです。とにかく取りこぼしたくない。そして会社の看板をしょって面接しているのでそれなりの対応をしてくれます。
1番優しい時期の対応が面接です。それでも、この人直感的に自分が合わないと思った人は、今後自分にとってプラスになることはありません。そして、長続きもしません。そう感じたらその会社はもう優先順位をさげて他を探すか、バッサリ切ってしまいましょう。
面接官に入社何年目か中途社員か新卒か年齢などを聞く
こちらの個人情報を渡しているので、こちらが聞くのが失礼なんて話はありません。面接官に入社何年目なのか中途社員か新卒なのか年齢も聞きましょう。
新卒からずっと頑張っている人が上司なら、年功序列か新卒主義の会社の可能性があります。中途社員の場合は実力主義の可能性があります。
入社年度が若ければよりベンチャー気質がつよいので実力主義ですよね。もしくは直ぐに上司がやめちゃう会社ということもあります。
友達は大手の会社に入って3ヶ月間連続で結果を出して副支店長任命されたといってました。詳しく聞くと実態はブラック過ぎてみんながやめて、その結果、副支店長に選ばれたとのことです。その友達は、入社下ばかりですが、すぐ転職する決意をして転職していきました。
面接の結果が遅い会社は社内の承認フローが遅い
スピード感がある会社でしたければ、面接の連絡スピードを意識しましょう。大手だから遅い。というわけではありません。大手でも本気で欲しいと思っている会社はレスポンスが早いです。
面接から進みが悪いのは社内の調整が時間がかかるということです。仕事をする上でストレスが溜まるのは社内の調整です。入ってから仕事をスムーズに進めたいなら面接の連絡の反応も加味しましょう。
このあたりは面接で、対応スピードが早い会社を探しています。などと伝えておけば素早く対応してくれます。それでも遅かったら他の会社の案件をどんどん進めましょう。