SEOってアクセスをアップさせるためでしょ。ユーザーをサイトに集客してもらうためでしょ!ってだけでコンバージョンとかクリック率とかロングテールだとか言ってるWebディレクターは爆発だ!
Google様に愛されるSEOとは愛だ!
コンテンツに愛はあるか?サービスに愛はあるか?どんな改修やリリースでも喜べるか!?まずはそこからだ!作り手に愛がなければそんなもんゴミサービスだゴミ!
さて熱くなりましたので、書きたいことを書きましょう。
SEOとは困ってるユーザーを助ける愛の形
検索しても見つからない困ったなぁ…いいのが見つからないなぁ…そういう困っている人を助けるためにSEOはあるんです!だから、闇雲に必要のないキーワードは入れちゃいけないし、無駄に検索して欲しいキーワードを沢山入れちゃいけない。
そんなサイトにであったらもう困って探すの嫌になるでしょ!
例えば、困ってる人を助けるために、ECサイトだったら商品説明を細かくしてあげる。検索されるかわからないけど、専門用語と合わせて一般の人でもわかる説明を入れてあげる。
似たような商品とは違いますよって書いてあげる。これってロングテールにもなりますよね。カテゴリの整理だって、パンくずだって、内部リンクだって、ユーザーが便利に探しやすく困らないためにあるものなんです。
逆にいうとユーザーが困ることはやらない。
要するにパソコンやスマホなどでインターネットで検索している画面の向こうには困っている人が実際にいることを認識して、その人を助けるためにどうしたらいいか。
もっとこのキーワードを書いてあげた方がいいんじゃないか。全く不便なサイトが自分のサイトよりも上にあるならそれよりも上なるようにがんばってみんなが便利になりますように!そういう愛が必要です。
SEOは技術ばかり語られるけれど、本来の目的はユーザーの利便性アップさせるのがGoogleの役目なので、ただそれに従って愛をもってWebサイトを作ればいいんですよ!