webライティングでSEOのためには毎日更新して沢山のテキストが無いとダメとか聞きますが自分は全くそんなこと思ってません。そんな中自然と書いているボリュームがどの程度なのかご紹介します。
webライティングはユーザーに有益な長さで
googleの中の人がちょっと前に別に更新頻度とか文字数とか関係ないし!品質重視だし!!っていってます。自分もそうだなって思っています。
有益な長さってどれぐらいは書く内容で決まる
例えば2つの事例で考えてみましょう。
- 目玉焼きの作り方
- カレーの作り方
目玉焼きの場合は玉子を割って焼くだけなので必要以上に書くことはないですよね。カレーの場合は材料がたくさん必要だし、アク取りとか色々ありますから当然必要な文章の量は増えるわけです。
3分間クッキングで例えてみる
3分間クッキングで本当に3分で作れる場合と3分で作れない場合あるじゃないですか、しっかりポイントを押さえて3分で作れない場合はその間に合ったことが気になる人もいるのできっちり解説してあげることが大事。ということ
何で10スクロールが以内なのか
では何故スマートフォンでみた時に10スクロール以内って決めてるの?って言われそうですが、別に決めているわけじゃありません。おおよそ、その程度になるんですよね。
スマホで読む人が増えてきているので隙間時間でさっと読めることを意識している。あまり長くなるようなら記事を分けることも検討する。などしてたら自然に10スクロールくらいになってました。
目安にすると1000文字程度でしょうか。
webライティングまとめ
とりあえず、文章の長さを気にするぐらいなら中身を気にしましょう。SEOを気にするのもいいですが読んでもらいたい記事なら人のためになる記事を意識しましょうってことですね。