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学歴詐称や経歴詐称はばれる?人事から見たばれない方法

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転職回数を少なくしたり、空白期間をなくしたり、契約社員を正社員と偽ってみたり、学歴詐称をしてみたり。面接が進んでいく中で経歴詐称がばれないか、内定をもらってからばれないか不安になりますよね。経歴詐称や学歴詐称がバレルタイミングについてご紹介します。

学歴詐称がバレるのは大手に転職か新卒か第二新卒

ベンチャー企業など中小企業の小さな会社ではバレにくいですが大手企業や新卒・第二新卒ではバレやすい。

その理由は、大手企業や新卒・第二新卒は卒業証明書を求められるから。

大学名を偽って学歴詐称する人は政治家や国会議員などにもいますが、バレる理由は学歴証明書がないというところだったりします。

大学中退を卒業は卒業証明書でバレるので転職エージェントでやるな

転職をする際にリクルートエージェントやdodaなどの転職エージェントに登録するときは絶対にやっちゃダメです。

私はFランの大学卒業でも転職エージェント経由で一部上場の大手企業をたくさん紹介され入社できてしまった

当然大学の卒業証書も求められました。私は学歴詐称はしていなかったので問題はなかったですが。

もしも、内定が決まり、入社書類を求められた際に学歴詐称が内定先と転職エージェントにばれたら利用停止だけじゃなく、損害賠償を求められるかもしれません。

その際は素直に辞退するのをおすすめします。もしくは素直に話をして入社させてもらえるかかけるのもありといえばありですが。

ベンチャーや中小企業などでは一切求められなかったので、経歴詐称は中小並ばれる可能性は低いです。実力が伴っていれば行けるかもしれませんが、入社後、知り合いやフェイスブックや取引先の相手からバレたりすることもあるのでやめておきましょう。

入社したら前職が同じ人がいたなんてことが大手企業に入った場合にはよくあります。

転職エージェントは本当に知ってる大手に入社できちゃうので、経歴詐称はやめましょう。

ハローワークなどに出ている企業は応募条件が入社してみると違うというのがよくあるので、やるならハローワークでアタックしたほうがいいですね。

経歴詐称は最後に働いた会社の最後の1年の源泉徴収でバレる

仕事を辞める時や12月末になると源泉徴収票をもらいます。最後に働いた年の源泉徴収に記載されている給料でバレます。

転職時に前職の給料を伝えて希望年収を伝えるので、源泉徴収票に記載されている年収を働いていた期間で割ればあれ?少ないぞっとばれます。

ボーナスがでなくて、とか嘘をついてごまかせたとしても不安が残ります。怪しかったら前職に在職期間の確認を取られたらすぐにバレてしまいます。

最後に働いてもらった源泉徴収票ので計算される給料でバレるのでこの期間は絶対にしないことをおすすめします。

最大過去6年前まで経歴調査のバックグラウンドチェックがされる

会社は雇用していた人の履歴書を退職後3年間保管して置かなければいけません。

もしも、経歴調査のため、あなたに前職に在職していたか前の会社の人事に問い合わせてもいいか入社前に聞かれることがあります。これは嫌ですとは言えませんのでうけるしかありません。

3年以上無職の場合はばれませんが、就職するまでの空白期間が3年未満の場合、入社時期と退職時期がばれます。書類管理が徹底されていたりすると3年以上残っている会社も多いのでバレることが多いです。

前職の経歴詐称は絶対にやめましょう。

さらに前々職を3年近くでやめてすぐ転職して3年働いた場合は過去2社を遡れるので6年分は遡れてしまいます。

どうせやるなら直近から7年ぐらいはごまかさないようにしましょう。っとなると、ほぼ経歴詐称するような働き方はしていないのでやることはないかと思います。

この経歴チェックも中小企業はあまりしないので、ばれないといえばバレませんが、いざバレたときにクビになる可能性があるのでやらないほうがいいですね。

経歴詐称がバレる3つのポイント

結局、経歴詐称は入社する会社があなたのことをどれ位チェックするかどうかで決まります。

要するに年収が高くなればなるほど、学歴詐称や経歴詐称のリスクはましていきます。

  • 卒業証明書の提出
  • 源泉徴収票の提出
  • 過去6年にまで遡れる過去就労していた企業への経歴チェック

この3つを完璧に通れれば経歴詐称はできなくもありません。がバレるかどうかの不安を抱えながら働くのは非常に辛いですしストレスになります。

まじめに素直に経歴書や履歴書を書くのが一番です。高卒でも一部上場の部長になっている30代40代の知り合いがたくさんいます

真面目にやっていれば結果がついてきます。

転職活動は学歴や転職回数はあまり重視されません。どんな結果を残してきたかの職務経歴書で図られます。

これは転職エージェントに登録すると必ず言われます。20代や30代で3〜4回の転職なら少ないぐらいです。

学歴なんて結果が出せていれば余裕で年収が増えます。自分の学歴や経歴をマイナスに考えるのではなく、自分の今を受け止めて真面目に転職活動をする人が、将来的に長期間働けて、給料がアップする人なのです。

20代でフリーターやニート期間がある人はつい嘘を付きたくなりますが、ポテンシャル採用で正社員になれる道はいっぱいあります。その方法をまとめた記事も紹介しますのでそちらも読んでくださいね。

経歴詐称をしようと思ったら転職エージェントに登録して、素直に自分の悩みを話してください。その程度で悩まなくていいですよと言われますよ!転職のプロに

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