ほとんどの会社でサラリーマンの正社員は就業規則で副業禁止って書かれていますよね。あれって会社が立ち上がった時にテンプレートで就業規則作って単純に企業がなんとなくリスク回避しているだけそれに文句言う奴は副業で稼げない
それに対して就業規則に書いてあるから副業禁止で何もできないっていう人はそこで思考停止している人なので副業で稼ぐなんて無理ですよ。それでも副業をやりたければどうやってやるか調べればいいし、交渉すればいい。
実際にどこまでが副業か確認する
副業と言ってもいろいろありますよね。事業を営んで収入を得る。FXや株で副収入を得る。不動産を買って賃貸に出して不労所得を得る。ブログでアフィリエイトをやって副収入を得る。ギャンブルを極めて稼ぐ。アルバイトをする。アプリを開発して販売する。本を書いて出版する。などなどいろいろあります。
対価を得る=副業だったら、資産運用はダメだろうし、実家が農家で実家の手伝いをして報酬をもらったら副業になりますよね。
副業がだめだからこの会社だめだ。って盲目的に思考停止するような人はそもそも副業なんてやめて、会社でまじめに働いて首にならないようにしがみついている方がいいです。
就業規定の副業禁止はただのテンプレート作成
日本企業の99.7%以上が中小企業です。起業する場合、数名レベルで起業するので就業規則はテンプレートなどをネットから引っ張るケースが多いです。昔なら労務管理や企業に関しての書籍などから作成するパターンが多いですよね。
ようするにとりあえずこれさえあれば問題がない。というものを記載されているんです。わざわざ副業OKとかくよりは副業禁止と書いておいたほうがリスク回避がしやすいんですよ。
副業禁止なら会社と個別に副業可能の交渉をすればいい
就業規則はあくまで全体のルールであって基本はそれを守らなければいけない。だからといって絶対に副業禁止というわけではない。単純に副業でやりたいことをしっかり説明して会社と個別に副業契約を結べばいい。
実際にやっている人もいるし、無理なことではない。しっかり自分がやりたいことをプレゼンして会社に迷惑をかけないかを説明すればいいだけです。隠れてこそこそやるんじゃなくて堂々と正面切ってやればいいんです。副業をやることで自分のスキルアップになって会社にも貢献でできることをきっちりアピールしましょう。自分が最初の前例になるぐらいの意気込みでやりましょう。
会社をやめて独立して会社と請負契約をする
そもそも会社に給料を保証してもらいながら、そのルールに文句をつけて副業をやりたいは甘え、それなら会社をやめて自分で独立して稼げばいいんですよ。
正社員の立場を捨てて、会社をやめてしまいましょう。そして、会社と請負契約をして会社自体を副業にすればいいんですよ。web系にはフリーランスになって会社と請負契約に変更する人もいます。
自分も正社員は縛られるし稼ぐとうるさいしめんどくさいから転職は契約社員で雇用契約してます。雇用契約書には副業規定がないから問題なし!
職歴の空きはなくなるし、副業できるし、福利厚生はしっかりしているから問題ない。会社を副業だと思っている。
会社に使われず会社を使え
派遣や非正規雇用って会社のルールが少ないから稼ごうと思えばいくらでも稼げる。さらにやる仕事は正社員と変わらないから会社のノウハウをガンガン吸収できる。経験値貯められるわけですよ。人脈作れるわけですよ。
会社にこき使われるんじゃなくて会社を利用するっていう発想がないと副業で稼げるわけがない。どうせなら稼いでから悩めばいい。
自分は収入が4本の柱を少しずつ太くしているのでどれかがなくなってもまとめて死ぬこともないし、どうにかなる。大手で働いていてうつ病で倒れてやめてから正社員なんてろくなもんじゃねぇ!雇用形態なんて気にするなお金を稼ぐことが目的でサラリーマンで正社員にしがみつくのが目的じゃない。
副業なんて言ってないでそれだけで食っていこうぜ!