SEOでまったく関係ないキーワードをサイトタイトルにしてみたらどうなるかをテストしました。検索結果で表示されるか実際にやってみた結果を報告
女子中学生というキーワードをサイトタイトルに入れてみた
以前検索需要とネット大好きな人達な人達で検索ボリュームが多い女子中学生をサイトタイトルにしたらクリック率が上がるかどうかチェックするという記事を書きました。
検索需要などの調査データはこちらの記事を御覧ください。
記事タイトル大事っていうからブログタイトルを女子中学生ブログにしてみた
クリック率はまだ調査中なのでそれは改めて報告しますが、全く関係ない女子中学生というキーワードを入れてみた結果を報告します。
SEO上全く関係ないキーワードをサイトタイトルにしても意味は無い
いや当然そうだろうなっておもってますけど、実際にやってみたのは初めてなのでこれは勉強になりました。
ウェブマスターツールで検索クエリを調べてみたら女子中学生って単語で表示されたのは1ヶ月で1回くらい。順位的には200位くらいなので全く意味が無い。
ロングテールで女子中学生+サイト内のキーワードで検索されるかなと思ったけれどまったくされていない。
書いている記事が仕事に関することや中学生が使わないwebサービスなどについてなどだからブログの記事内容と女子中学生がマッチしないからだろうなと思いました。そこで疑問に思った次のこと
女子高生ならバイトするから中学生よりも全体の記事がマッチするはず
今までは『中学生』+『仕事に関係するワード』だから複合キーワードで検索してもgoogleのロジック上検索上位に表示されないんじゃないかなと疑問が出てきた。ロングテールすら狙えず。
そこで女子高生ならバイトもするし、仕事に関することも関係するんじゃないかなって思う。そこでこのタイミングでサイトのタイトルを女子高生のブログに変えてみる。
これで記事の内容と関係ないサイトタイトルが以前よりも少し近づいて検索結果に影響をおよぼすかがわかる。
このブログも100記事ほど書いていますが、女子高生って単語はほぼ0のはずなのでサイトタイトルだけに入っているキーワードが検索結果にどのような影響をあたえるかわかるはず。
これを1ヶ月くらいやったら女子大生のブログ、新卒OLのブログってやって複合検索でどのような検索結果の変化があるか調査していきます。
ちなみに男ですw