逃げの転職は成功しない。といいますが、なぜでしょうか。今の会社で満足できないからみんな転職するんですよね?じゃあそれは言い換えればそれって逃げですよね。ということそんなお話。
転職は逃げです!どんな偉そうなことを言っても
よく言いますよね。後ろ向きな理由で転職するのは逃げぐせがつくって。前向きな理由ってなんですかね。逃げと前向きの転職ってなんですかね。同じ意味でも言葉遣いを変えて、ちょっと例を出してみましょう。
逃げの転職 | 前向きの転職 |
給料が少ない | 給料を増やしたい |
職場の人間関係が合わない | 効率的なコニュニケーションで仕事がしたい |
スキルが身につかない | より高度の仕事にチャレンジしたい |
残業が辛い | 時間マネジメントが出来る仕事をしたい |
セクハラ・パワハラがある | コンプライアンスがしっかりしている会社で働きたい |
仕事が合わない | キャリアチェンジしたい |
言い方を変えれば、後ろ向きな理由も前向きになるし、ポジティブな理由もネガティブな理由になるんです。
そもそも全ての転職は現状を変えられないから、結局逃げなんですよ。偉そうなことをいっても、その会社自体を自分が変えることが出来ないから転職する。
もう一度言います。自分一人では会社を変える力が無いから要するに手っ取り早く転職するわけじゃないですか。ようするに逃げなんですよ転職なんですよすべて。
嫌なら我慢しないで逃げの転職で自分にあった会社を探す
いやいや働いてずっと会社にいる人がいたら、周りに悪影響ですよね。全体のモチベーションも下がります。そんな人は転職して欲しいですよね。逆に自分が嫌々働いていたら、それは周りに伝わるものですよ。
だったらさっさと転職をして、自分にあった仕事を探せばいいんです。我慢なんてしなくていい。転職をするたびに待遇がよくなることを自分は経験してます。良い条件の会社があればさっさと転職すればいいんですよ。
転職の成功条件は人によって違いますよね
- 給料が多い
- 残業時間がない
- 休みが多い
- 社会貢献できる
- 最新の技術に触れられる
その人のその時の考え方によって、優先度は変わってきます。自分は若い時はとにかく給料が多い会社で知名度があるでした。
でも今は給料よりも自分の時間がしっかり取れるかということを大事にしています。
家族ができたら早く帰りたいとかありますよね。長い時間働きたくない。これは人からみたら前向きに見えるでしょう。でも、ただ早く帰りたいっと書くと逃げの転職になりますよね。
結局、自分の中の言葉の使い方なんですよ。
転職をたくさんすると再就職は当然難しくなる
逃げでも何でもいいんですよ。その代わり、単純に転職回数が増えると再就職が難しくなります。どんなにスキルがあっても、転職回数が多く、さらに年齢が上がっていくと転職は難しくなります。だって高い給料払っても、すぐやめちゃうんじゃあ困ります者ね。
どうせなら新人を育てたほうがいいという会社も多いです。
それでも自分の人生です。自分が転職したければすればいいんです。会社に迷惑がかかる。という発想は無くていいんです。それなら、会社側が最初から職場や働き方を実際に見せたりインターンみたいな形式で転職前に見てもらえばいいんですから。
自分の人生です。人に逃げとか言われても関係ありません。自分が納得して自分にあった仕事をさっさと探しましょう。自分の選択は自分で責任取りましょう。
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