おばあちゃんの知恵袋、民間療法ですが、子供の頃に木登りをしてやんちゃだったのです。毛虫のチャドクガに刺されて背中が毛虫皮膚炎になり全部腫れた。そこで虫さされに治療に効果があったのがへびいちごの焼酎漬けの塗り薬
毛虫皮膚炎の毛虫に刺された時の症状対処法
毛虫に刺されると細かい毛が皮膚に刺さっています。めちゃめちゃ真っ赤になり痒いこれが毛虫皮膚炎ですね。ちなみに毛虫の皮膚炎になるので有名なのはチャドクガです。これで肌を掻いちゃうと毛虫の毛が皮膚に食い込んだり、毛やトゲがさらに移動して幹部が広がってしまいます。
そこで登場するのがガムテープ。幹部に刺さった毛虫の毛や棘をガムテープでペタペタとるわけですよ。
そしてシャワーで患部のトゲをさらに洗い流してとりましょう。あとは皮膚科にいって薬を貰って塗り塗りすればいいわけです。
蛇苺の焼酎漬けの作り方は簡単
瓶にに蛇苺をたくさん詰めて、焼酎を入れるだけです。蛇苺の量はたしか瓶の半分くらいだったはず。
簡単に作れるけど、蛇苺って田舎じゃないととらないし、去年地元に帰った時に、いろいろ散歩したけど蛇苺なんて見なかった。
作り方は簡単だし、かなり効果はあるけど、蛇苺を集めるという行為が難易度高すぎるので実際に作るとなると難しいよね。
田舎の人限定でよろしくです。全く都会では役に立たないライフハックネタじゃないか!毛虫に刺された時は本当に便利だし、蚊に刺されたり、わけのわからない虫に刺されたりした時に便利なんだけどねぇ。
家にはムヒかオロナインかタイガーバームか蛇苺焼酎漬けしかなかったです。
東京などに住んでる人は毛虫に刺されたりしないだろうけど、もしも刺されたら、困るので市販の薬で評判がいいものを紹介しておきます。
皮膚科に行く時間がない人向けの市販薬
皮膚科で処方される炎症を抑える薬はリンデロンVG軟膏ですが、市販薬で似たような効能がある薬はベトネベート軟膏です。病院に通う時間がない場合は市販薬のベトネベート軟膏を購入するといいですよ。
虫さされはかなり痒くて辛いので、はやめに対処するのが一番です。長引かせると辛いだけなので早めに対処しましょう。