外資系の会社に入ってフレックス制になりました。出社していないといけない時間はありますが、快適すぎるので紹介
フレックス制とコアタイムとは
フレックス制とはある一定時間さえ会社にいれば、早く来ても遅く来ても、早く帰っても遅く帰ってもいい制度です。この一定時間とは、コアタイムと呼ばれます。例えばこんな感じ
1日8時間労働でコアタイムは10時〜16時
この10時〜16時がコアタイムとなり、この時間さえいればいつ会社に来てもいいし、いつ帰ってもいいんですよね。
フレックスタイム制になって遅刻がなくなる
朝の出勤も自分のタイミングで出勤できるようになります。夜に用事がある時は早く出社して早く帰るということもできるし、満員電車をずらして少し遅く帰ったりできます。だから寝坊しても、まず遅刻とかはないんですよね。
今まで、決まった時間に出社するのが当たり前でしたが、フレックス制で働くようになって、ストレスがすごい減りました。
引っ越して会社から遠くなったけど、通勤時間も長くなったけど、ストレスフリーです。調子悪いからゆっくり出よう。あーでも会社に連絡しようとかしなくていいわけですよ。本当楽です。
フレックス制だと仕事中の時間管理がしっかりする
フレックス制だと誰がいつ来ていつ帰るかわからないので、会議や打ち合わせなどのミーティング。などはきっちり予定を入れることになります。しっかりしないと人がいないということになりますからね。ここはかなりフレックス制のメリットだと思います。
各自が時間やタスク管理守るので業務効率が上がる
予定があって早く来てれば残業なども断りやすいですしね。フレックス制のデメリットは朝の朝礼で重要事項が共有できない。決まった時間に全員出社して、朝礼で重要事項が共有できない。顔を合わせないと仕事ができない。という人もいるかもしれません。
人によってはデメリットでしょうが、重要事項であれば、前日か当日の朝メールで共有すればいいだけなんですよね。何かあれば返信すればいい。それだけのことです。
ベンチャー起業などは意識のすり合わせや目標のすり合わせなどの意味がありますので、そういった場合はまた別ですが。
そんなわけでフレックス制のまとめ
- 遅刻という概念がなくなる
- 通勤のストレスがなくなる
- 社員の時間管理がしっかりする
- 業務効率が上がる
こんなところでしょうか、デメリットは特に感じませんね。誰々さん早く来て欲しい!っていうのは事前にネゴって置かないのが悪いだけですし。