パソコンの大体の故障は大体ハードディスクの故障です。ハードディスクを交換すればまた使えます。でも交換用のHDってどうやって探せばいいのかわからない人向けに簡単に探す方法をご紹介
ハードディスクが壊れたかの判断は?
結構わかりやすいです。ハードディスクが壊れる時は、カカカカっとか変な音を立てます。再起動を繰り返したり、こうなったらデータのバックアップを早めにとったり、WindowsのOSのリカバリーディスクを作りましょう。
リカバリーディスクがないとWindowsOS買い直し
リカバリーディスクとは、ハードディスクが壊れた時に、WindowsのOSを再インストールするためのものです。 昔は、パソコンを買った時にくれたんですが、今は自分でDVDやBDなどに焼いて自分で作って保存しておかなければなりません。
これがないとWindows7や8などのOSを買い直さないといけないんです。
自分のパソコンにあったHDの探し方
これは結構かんたんです。ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店に電話して聞く!これだけ。聞く時は、自分が今使っているパソコンのメーカーと型番を伝えましょう。そうすると、使えるハードディスクを教えてくれます。あとはオンラインストアでかうか、念のため直接お店に行ってもう一回相談して買うといいですね。
ハードディスクの交換の方法
ハードディスクを交換するにはパソコンを開けなければなりません。スマホで、自分の使ってるパソコンの型番+ハードディスク交換や開け方などで調べれば出てきます。
開ければ、ハードディスクが見えるので、あとは、そのサイトで交換方法を真似するだけです。
ハードディスクの交換は、ハードディスクとパソコン本体を固定しているネジを外す。ハードディスクに繋がってる2本のケーブルを古いものから外して新しいHDにつけるだけです。かんたんですよ。
ハードディスクを交換したらリカバリーディスクを入れる
リカバリーディスク入れると、あとはWindowsのOSのインストール画面が出るのでその指示に従うだけで終わります。これでパソコンが初期設定状態になりました。
必要なソフトなどはそのパソコンのメーカーに電話をすればメーカーサイトからダウンロードできるし、やり方を教えてくれます。
パソコンの修理に出すと5〜6万以上かかりますが、自分でハードディスクを交換するだけなら1〜2万円程度でできるので試してみてはどうでしょうか?あまりに古いパソコンなら、むしろパソコン自体を買い直したほうが安いこともあります。この辺りはお財布や今のパソコンの年数などと応相談で