英語の文法をやっていると、修飾語や形容詞や副詞とかいろいろでてきますよね。他にもいろいろありますが、まずはこの3つを先に覚えておくと話が早いです。修飾とはもっと詳しく説明するということをまずはここではそれを覚えて先に進みましょう。
形容詞とは名詞を修飾する言葉
まず形容詞とは言葉の最後に『い』がつく単語です。簡単ですね!例えばこんな物があります。
- かわいい
- きれい
- 汚い
- かっこいい
形容詞は名詞を飾ります。これを覚えましょう。
では名詞とはなんでしょうか?
人や物の名前をいいますよね。
彼氏、彼女、靴、バラなどなどです。それらに形容詞をつけると次のようになります。
彼氏はかっこいい。
- 彼女は優しい。
- 靴が黒い。
- バラが赤い。
形容詞とは名詞を修飾する言葉です。これで英語の形容詞と修飾語について1/3クリアできました。
副詞とは動詞を修飾する言葉
では今度は副詞を勉強しましょう。副詞とは動詞を修飾言葉です。もっと詳しく言うと動詞や形容詞や副詞を修飾する言葉です。もうこれでわけわかんないですよね。
そこでまずはわかりやすく、副詞は動詞を修飾する言葉ということでまずは覚えておきましょう。
副詞はいろいろありますが、実際に使うとこんなかんじになります。場所を表したり、時間を表したり、どれぐらいなどを表したりもします。
- 速く走る
- 遅く起きる
- ゆっくり動く
- にっこり笑う
- たくさん寝ねる
- 夜に勉強した
- 部屋で遊ぶ
動詞の表現を豊かにするためのものですね。
修飾語とは形容詞や副詞の総称だなくらいに覚える
修飾ごとは名詞や動詞を修飾する言葉です。そのため、形容詞や副詞をひっくるめて修飾語ととりあえず覚えちゃいましょう。これが、形容詞と副詞と修飾語をわかりにくくする原因なのですよね。
厳密に言うと違ってくるのですが、とりあえずそう覚えておけば初級の英語の文法の勉強はクリアできます。
前置詞+名詞が修飾語になったりしますから、例文の夜に勉強した。だと、I studied in the night.になりますからね。
ここまで読めば、形容詞と副詞の違いがわかったと思います。そして、その2つともとりあえず修飾語に含めちゃえということもわかったと思います。
形容詞と副詞の違いに悩んだら、修飾語って何ってなった時に思い出してもらえれば嬉しいです
細かいことは自分も勉強中でいろいろ調べていますが、どれもわかりにくいのでこれでやってます。