ソフトバンクでんきは携帯電話をソフトバンクモバイルで契約していると電気料金が安くなる電力自由化の新サービスです。家族でソフトバンクのスマホを使っている人は是帯におすすめ
ソフトバンクでんきを契約できる電力自由化エリアは
電力自由化になって自由に安い電気料金会社を選べるようになりました。とはいっても、自分の住んでいる地域やエリアによって使える電力会社は変わってきます。
ソフトバンク電気を契約は東京電力と中部電力と関西電力と北海道電力エリア
大きく4つの大手電力会社があります。東京電力と中部電力と関西電力と北海道電力。そして、再生可能エネルギーのFITでんきプランです。
それぞれの地域ごとにスタンダードS、バリュープラン、プレミアムプラン、FITでんきプラン(再生可能エネルギー)Sなどの電気の使用量やコストに応じたプランを取り揃えて全国規模で電気を供給しています。
このように、新規の小売電気事業者として登録を行った事業者の中で、お得なサービスを提供している事業者でみんながつかっているスマホや携帯電話の契約も安くなるのが、ソフトバンクでんきです。
ソフトバンクでんきで安くなる金額例を紹介
例えばソフトバンクモバイルを契約した場合、東京に住んでいてスタンダードSプランであれば、電圧が30Aであれば基本料金が約842円、1kWhごとに 約24円となっており、携帯やインターネットとまとめての場合は2年間で4,800程度割引になる想定となっています。
更にTポイントの付与もあり、それらを全て換算すると2年間で6,880円相当の割引となるようです。月あたりの割引額にすればおよそ300円相当が安くなる計算です。毎月の電気料金が3,000円程度の家庭が2,700円になったらうれしいですよね。
また、電気をある程度使っている3~4人の家庭であれば更にお得なバリュープランというのもあります。
これは、でんき代およびでんき代に応じて貯まるTポイントは、過去の統計データを加味して月別に算出したものを2年間の合計で換算。
東京エリアで電気を月に392kWh程度使っている家庭で、まず電気料金が従来の従量電灯B40Aと比べて月500円ほど安くなります。2年間で約12,000もおトクになるんですね。更に携帯やインターネットとセットで4,800円相当、更にその月の電気未使用分として電気代1,000円につき毎月5ポイントT貯まり、2年間想定の1,040ポイント分を合わせると約17,840円も割引となっています。
ここさらに、ネット割などが入ってきて2年間でもっとお得になります。人によっては最大16万円までお得になります。
ソフトバンクモバイルの評判をかんたんシュミレーションでチェック
各プランについてはソフトバンクでんきのホームページ上で簡単なシミュレーションもできるので試しにどのようなプランが自分にあっているか、事前にチェックすることもできます。
申し込みについては、まずiPhone、スマートフォン、ケータイ、あんしんファミリーケータイ、みまもりケータイ、iPad、タブレット、モバイルWi-Fiルーター、SoftBank 光、SoftBank Air、Yahoo! BB ADSL、Yahoo! BB バリュープラン、SoftBankブロードバンドADSなどのソフトバンクのモバイルサービスまたは対象の固定通信サービスに契約中であることや、申込者が現在の電気契約者本人もしくは家族(家族の場合は家族確認書類と委任状が必要)で、電気契約者と通信契約者の名義が異なる場合は同意書も必要のようです。
また、電気メーターが従来の機械式であってスマートメーターが設置されていない場合はスマートメーターへの交換が必要となるようですがメーター交換自体は、住んでいる地域の電力会社が行うので宅内の必要はないようです。
といったように、4月からついに始まった電力自由化。電力会社変更の申し込みについては条件もあるのでこの機会に家計の電気コスト削減も兼ねて詳しく問い合わせしてみてはいかがでしょうか