ブログの投稿時間は1番アクセスの多い時間にすること。というのがよく言われていますが、絶対にありえない。投稿時間を気にするならいちばんPVUUのアクセス数が多い時間は外すことが大事
ブログの投稿でアクセスが増えるのは投稿後の時間
記事の投稿をアクセスの多い時間に固定するということは、その時間より後にブログの記事が読まれるので、投稿時間より後にアクセスピークが訪れる。
そして固定ファンがついていれば更新時間が定着するのでアクセスは投稿時間よりもあとにアクセスするようになる。
当然、そうなるとアクセスのピークは投稿した時間より後ろにズレこんでいく。
アクセス時間がピークの時間に投稿するということは、これから減っていく時間帯のユーザーのために投稿していくということになる。
アクセス数がピークになる前に投稿する事が大事
アクセス数がピーク時にブログの記事を更新するということは、夜のディナータイムのピーク時にお店を開くということになる。
一瞬でアクセスが増えて、あとの時間はお客さんが買える時間になるのでどんどんアクセスが減っていく。あとは先細りしていくだけだ。
この辺りは実店舗のマーケティングにも使えるし、ネット広告などの出稿などにも使える考え方なので抑えておいて欲しい。
ブログの投稿時間は満員電車になる17時~20時
ブログのターゲットにもよるので一概には言えないが、目安としては仕事や学校や部活などの人達が帰る時間を予約投稿時間にしよう。この時間は電車の中で暇な人が増えていく時間なので、アクセスする人が増える。
この時間から投稿しておけばアクセスが急増するタイミングからピーク時まで集客することができる。
まとめ
そんなわけで投稿時間を意識するならピーク時を外すのは本来セオリーなのだが、なぜかピーク時を狙わせる記事が多い。
ピーク時を避けることでブログサービスの新着一覧に掲載されやすいし、読者登録などの更新一覧に埋まることもないのでアクセスされやすい。
そんなわけでなぜピーク時に投稿するのか明確な理由がある人はいいが、特にない人は自分のブログのターゲットなどを考えて時間を調節しよう。
自分の投稿時間は3パターンあるけれどまあそれはまたの話。